9月1日(日曜日)。⛅☀🌤。あぁ~あ、もう9月。何だか2月からずぅ~っとほんとに怒涛のような7ヵ月だったような気がするなあ。それでもまあ、待ちに待ったバケーションまであと10日。忙しないのは変わりがないだろうけど、とにかくあと10日。ふと目が覚めて、何となく起きてみたら、午前7時10分。天気予報では今日も晴れでちょっと暑いはずなんだけど、あら、秋の空みたいなヘンな雲行き。ベッドに戻って寝直して、目を覚ましたのは8時半過ぎ。ずっとうずうず痛かった右肩が軽くなったように感じられて、動かしてみたら、きのうまで伸ばすのが苦痛だったところまで腕が届くようになっているじゃないの。カレシが重いトロリーを引っ張ってくれたおかげで治って来たみたい。あと10日、買い物に付き合ってくれたら完治するかもしれないな。ありがとね。
朝ご飯を食べながら携帯でメールをチェックしていたら、あら、Silverseaから「重要なお知らせ」。やぁ~だ。きのうは来年3月のシンガポール~東京のクルーズについて「重要なお知らせ」があって、ええっと思ったら、東京港のクルーズターミナル接岸が午前7時から8時に変更になったというもので、なぁ~んだで済んだけど、出発ぎりぎりの「重要なお知らせ」はいやだなあ。でも、メールを開けたら、なぁ~んだ、きのうと同じ内容。東京の港湾局から交通規則に従って接岸の時刻を遅らせるようにとのお達しがあったんだそうな。私たちにしてみたら、下船する時間も繰り下がるので、ホテルのチェックインまでの空き時間が1時間短縮するわけだから文句なし。ホテルで荷物を預けてチェックインまでどこかで時間をつぶさなければならないことには変わりはないけども。
せっかく希望の光?が見えて来たところだし、来週の日曜日はしっかり掃除をしなければならないので、今日の掃除は無理をしないでモップかけを省略。ランチはベーコンときのうマットが持って来てくれたシャンテレルとポルチーニとポールから買ったヤマブシタケにハンガリーのホワイトパプリカのスライスを加えたオムレツ。シャンテレルを2袋も買ったのはさすがに多過ぎたので、ゆうべ同じフロアのエヴァにお裾分けに行っておしゃべりをしていたら、エヴァが「これ、ハンガリーのパプリカ。食べてみて」と冷蔵庫から出してくれたのが白いピーマン。パプリカは赤いもんだと思っていたけど、白いのは一番マイルドで「私はスライスしてサンドイッチに挟んで食べるの」と、何かお裾分けが物々交換になった形。上品な色合いのパプリカは辛みはないけどピーマンの味はしっかりあっておいしかった。
午後の太陽の位置が少し低くなって来てバルコニーの日当たりが良くなったので、買い過ぎたシイタケの天日干し。マットから教わったように、ベーキングシートにラックを置いて、ぷくぷくのシイタケをひとつずつ裏返しに並べて、一番日が当たっているところにおいて乾燥開始。湿度が上がる夜間は部屋の中に取り込んで朝になったら外に出すという手順だけど、風通しもいいのでけっこう乾きが早い感じだから、あんがい長くかからないかな。ドライフルーツなどを作るデハイドレータを使えばずっと早く乾燥させられるけど、マットは「それだとビタミンDができないから、手間がかかっても日に当てた方が栄養価が高くなっていいんだよ」。(マットは乾燥きのこのパッケージをオンラインで販売している。)暗くなるころには目に見えて縮んでいたシイタケは、ファーマーズマーケットが閉まった後の冬ごもりの食糧。あは、何だかレトロな感じがするなあ。
来週はトロントから来るデイヴィッドとジュディが出発前の2日我が家に泊まるので、今週中にバケーションの準備をほぼ済ませる心づもりで、まずは届いているSIMの開通。発送メールにあったリンクからログインしたら後は簡単。日本では営業時間外だったので、開通の通知が来たのは午後5時半。よし、これで船が釧路に近づいてソフトバンクの電波が届く範囲に入ったら携帯に入れて、真っ先にJ子に電話しよう。というわけで、9月の初日はあっという間に過ぎて、キッチンからは忘れそうになって晩ご飯の後で慌てて仕込んだアップルソースの香りがふつふつ。ああ、船の上でのぉ~んびりできるまで、ばたばたするのもあと10日・・・。
朝ご飯を食べながら携帯でメールをチェックしていたら、あら、Silverseaから「重要なお知らせ」。やぁ~だ。きのうは来年3月のシンガポール~東京のクルーズについて「重要なお知らせ」があって、ええっと思ったら、東京港のクルーズターミナル接岸が午前7時から8時に変更になったというもので、なぁ~んだで済んだけど、出発ぎりぎりの「重要なお知らせ」はいやだなあ。でも、メールを開けたら、なぁ~んだ、きのうと同じ内容。東京の港湾局から交通規則に従って接岸の時刻を遅らせるようにとのお達しがあったんだそうな。私たちにしてみたら、下船する時間も繰り下がるので、ホテルのチェックインまでの空き時間が1時間短縮するわけだから文句なし。ホテルで荷物を預けてチェックインまでどこかで時間をつぶさなければならないことには変わりはないけども。
せっかく希望の光?が見えて来たところだし、来週の日曜日はしっかり掃除をしなければならないので、今日の掃除は無理をしないでモップかけを省略。ランチはベーコンときのうマットが持って来てくれたシャンテレルとポルチーニとポールから買ったヤマブシタケにハンガリーのホワイトパプリカのスライスを加えたオムレツ。シャンテレルを2袋も買ったのはさすがに多過ぎたので、ゆうべ同じフロアのエヴァにお裾分けに行っておしゃべりをしていたら、エヴァが「これ、ハンガリーのパプリカ。食べてみて」と冷蔵庫から出してくれたのが白いピーマン。パプリカは赤いもんだと思っていたけど、白いのは一番マイルドで「私はスライスしてサンドイッチに挟んで食べるの」と、何かお裾分けが物々交換になった形。上品な色合いのパプリカは辛みはないけどピーマンの味はしっかりあっておいしかった。
午後の太陽の位置が少し低くなって来てバルコニーの日当たりが良くなったので、買い過ぎたシイタケの天日干し。マットから教わったように、ベーキングシートにラックを置いて、ぷくぷくのシイタケをひとつずつ裏返しに並べて、一番日が当たっているところにおいて乾燥開始。湿度が上がる夜間は部屋の中に取り込んで朝になったら外に出すという手順だけど、風通しもいいのでけっこう乾きが早い感じだから、あんがい長くかからないかな。ドライフルーツなどを作るデハイドレータを使えばずっと早く乾燥させられるけど、マットは「それだとビタミンDができないから、手間がかかっても日に当てた方が栄養価が高くなっていいんだよ」。(マットは乾燥きのこのパッケージをオンラインで販売している。)暗くなるころには目に見えて縮んでいたシイタケは、ファーマーズマーケットが閉まった後の冬ごもりの食糧。あは、何だかレトロな感じがするなあ。
来週はトロントから来るデイヴィッドとジュディが出発前の2日我が家に泊まるので、今週中にバケーションの準備をほぼ済ませる心づもりで、まずは届いているSIMの開通。発送メールにあったリンクからログインしたら後は簡単。日本では営業時間外だったので、開通の通知が来たのは午後5時半。よし、これで船が釧路に近づいてソフトバンクの電波が届く範囲に入ったら携帯に入れて、真っ先にJ子に電話しよう。というわけで、9月の初日はあっという間に過ぎて、キッチンからは忘れそうになって晩ご飯の後で慌てて仕込んだアップルソースの香りがふつふつ。ああ、船の上でのぉ~んびりできるまで、ばたばたするのもあと10日・・・。
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