百里の道も九十九里で道半ばなり・・・・・。
本日の練習は、郷津隆幸氏が登場しての練習となりました。氏とはもう何回もアンサンブルしてきましたが、山形Qでは第31回定期演奏会でC.シュターミツのクラリネット四重奏曲 変ホ長調 Op.19-1を演奏して以来ですから約2年ぶりです。今回演奏するW.A.モーツァルトのクラリネット五重奏曲は第18回定期演奏会以来ですので、約5年ぶり!
前回は新しい楽器を手に入れてホンの数ヶ月で本番だったので、演奏する事自体でいっぱいいっぱいで正直あまり覚えておりません。今回初めてこの曲と新鮮な気持ちで対峙する気分です。
弦楽四重奏だけで練習していた時とは違って、主役のクラリネットが入るとびしっと曲がしまります。以前は先輩の郷津隆幸氏からのどちらかというと一方的な音楽だったのが、ずいぶんと相互に音楽を提供できて、アンサンブルの形態になってきたような気がします。年齢が近づいて来たせいでしょうかね?
郷津隆幸氏との練習の後は、ベートーヴェンの練習を。ベートーヴェンは演奏すればするほどに曲の中に入ってゆける気がします。常に新しい発見があります。楽聖が作曲した曲ですので、初期の作品とは云え難しい所もあり、クリアするべき問題は多々あります。
明日が演奏会でもどちらの曲も、それなりの演奏が出来そうですが、最初に書いた言葉通り!まだ我々は七十里から八十里くらいでしょうか?九十九里の道半ばまでも行っていない気がします。ここからの一里ずつは困難な道なのですが、「こんなもんでいいや!」ですまそうと思えば他人にもばれないで乗り越えられそうですが、当然のことながら自分にはばれます。
言うはやすし、やるのは大変なことですがね。
私だけみても、まだまだハードルが何個か残っているので、もう少し速く走らなければと思っているところです。
第3回庄内定期演奏会は良い演奏会になりそうです。
余談ですが、何故か毎年(狙っているわけではありません)このバレンタインデイに山形Qの練習日があたります。毎年チョコレートをもらって何年になるでしょう??だちゅ嬢の気遣いです。今年は女子校の講師を辞めたので、この一つだけになりそうです。笑。
本日の練習は、郷津隆幸氏が登場しての練習となりました。氏とはもう何回もアンサンブルしてきましたが、山形Qでは第31回定期演奏会でC.シュターミツのクラリネット四重奏曲 変ホ長調 Op.19-1を演奏して以来ですから約2年ぶりです。今回演奏するW.A.モーツァルトのクラリネット五重奏曲は第18回定期演奏会以来ですので、約5年ぶり!
前回は新しい楽器を手に入れてホンの数ヶ月で本番だったので、演奏する事自体でいっぱいいっぱいで正直あまり覚えておりません。今回初めてこの曲と新鮮な気持ちで対峙する気分です。
弦楽四重奏だけで練習していた時とは違って、主役のクラリネットが入るとびしっと曲がしまります。以前は先輩の郷津隆幸氏からのどちらかというと一方的な音楽だったのが、ずいぶんと相互に音楽を提供できて、アンサンブルの形態になってきたような気がします。年齢が近づいて来たせいでしょうかね?
郷津隆幸氏との練習の後は、ベートーヴェンの練習を。ベートーヴェンは演奏すればするほどに曲の中に入ってゆける気がします。常に新しい発見があります。楽聖が作曲した曲ですので、初期の作品とは云え難しい所もあり、クリアするべき問題は多々あります。
明日が演奏会でもどちらの曲も、それなりの演奏が出来そうですが、最初に書いた言葉通り!まだ我々は七十里から八十里くらいでしょうか?九十九里の道半ばまでも行っていない気がします。ここからの一里ずつは困難な道なのですが、「こんなもんでいいや!」ですまそうと思えば他人にもばれないで乗り越えられそうですが、当然のことながら自分にはばれます。
言うはやすし、やるのは大変なことですがね。
私だけみても、まだまだハードルが何個か残っているので、もう少し速く走らなければと思っているところです。
第3回庄内定期演奏会は良い演奏会になりそうです。
余談ですが、何故か毎年(狙っているわけではありません)このバレンタインデイに山形Qの練習日があたります。毎年チョコレートをもらって何年になるでしょう??だちゅ嬢の気遣いです。今年は女子校の講師を辞めたので、この一つだけになりそうです。笑。