暑い!熱い!本日は、南陽市の中学生の音楽鑑賞教室で南陽市民会館へ行きました。伝統ある会館も老朽化していて、もう数年後には新しい市民会館が建設される予定になっています。もう何度もこの会館で演奏する事はありませんね。お疲れ様でした。
さて、庄内の新しい室内楽の拠点になりつつある(お医者様個人でやってらっしゃる!!)ジュンダーノホールでの演奏は、明日で6回目!
プログラムは、L.v.ベートーヴェン全曲シリーズからは第6番。そして、鶴岡出身の作曲家~佐藤敏直氏(今年で10回忌です)の第1番。メインはC.ドビュッシー(生誕150年記念)の弦楽四重奏曲になっています。
いずれの曲も山形Qで演奏するのは2回目。現メンバーで演奏するのは初めてというスリリングな内容になっています。弦楽四重奏のプログラムを考えるのは楽しいのですが、いつも色々な困難にぶち当たります。演奏時間のことだったり、同属楽器ならではの変化の乏しさを感じさせない多彩な変化?などなど。
今回のプログラムは普段の古典派~ロマン派の路線と違い、多色でお送りできると思います。そのぶん演奏者には多大な負担がかかるのですが、演奏していてこんなに興味深い、楽しいプログラムにはなかなか会えません。
どの曲も多くの高いハードルがある曲ですので、自信満々に(それこそ慣れ慣れ)では、お送りできませんが、忙しい中ハードな練習をしてきましたので、お客様にもお楽しみいただけると思います。
お近くの方は是非ご来場下さい!ではまた明日!!
さて、庄内の新しい室内楽の拠点になりつつある(お医者様個人でやってらっしゃる!!)ジュンダーノホールでの演奏は、明日で6回目!
プログラムは、L.v.ベートーヴェン全曲シリーズからは第6番。そして、鶴岡出身の作曲家~佐藤敏直氏(今年で10回忌です)の第1番。メインはC.ドビュッシー(生誕150年記念)の弦楽四重奏曲になっています。
いずれの曲も山形Qで演奏するのは2回目。現メンバーで演奏するのは初めてというスリリングな内容になっています。弦楽四重奏のプログラムを考えるのは楽しいのですが、いつも色々な困難にぶち当たります。演奏時間のことだったり、同属楽器ならではの変化の乏しさを感じさせない多彩な変化?などなど。
今回のプログラムは普段の古典派~ロマン派の路線と違い、多色でお送りできると思います。そのぶん演奏者には多大な負担がかかるのですが、演奏していてこんなに興味深い、楽しいプログラムにはなかなか会えません。
どの曲も多くの高いハードルがある曲ですので、自信満々に(それこそ慣れ慣れ)では、お送りできませんが、忙しい中ハードな練習をしてきましたので、お客様にもお楽しみいただけると思います。
お近くの方は是非ご来場下さい!ではまた明日!!