らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

ヴィヴァルディ賛!!

2015年01月29日 23時59分59秒 | 山形交響楽団
 山形響は小規模なオーケストラなのに、ここ数年は14~16型のオーケストラが演奏するような曲も多く演奏するようになりました。

 小編成の良い曲は多いのにプログラミングされないでいるのは勿体ないですよね。

 A.ヴィヴァルディは「四季」などが有名な作曲家で、ヴァイオリニストだったことで、弦合奏の曲や協奏曲(FgやVcなど、もちろんVnはたくさん)を多く作曲しています。村川千秋氏主催のキラキラ会では、ヴィヴァルディの曲を合奏の教材として使用する場合も多く、弾く機会も以前は多くありました。

 山形響では本当に定期演奏会では数年ぶりの登場です。

 しかもトランペット2本の協奏曲。私はこの曲を知りませんでしたが、A.ヴィヴァルディらしい良い曲です。ソリストのお二人もきっと本番では高貴な音で、当時の音を再現してくれるはずです。

 1/31は16時から酒田希望ホールにて、2/1は16時から米沢の伝国の杜ホールにて行われます。

 是非ご来場下さい!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする