なんだか・・・・ふと思ったのですけどうちのオケ・・・今、日本一忙しいオケかも・・・・。
自粛生活が個人的に終わって、仕事が再開されても、自粛生活期間同様にエチュードの旅は続いています。
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カンパニョーリやリリアン・フックスを練習している時から同時にフランツ・アントン・ホフマイスター(Franz.Anton.Hoffmeister 1754~1812)の12のヴィオラ エチュードを練習していました。というか先に挙げた2つの曲集が、多少骨が折れるために気晴らしというか、現実逃避的にこのホフマイスターの曲集を使いました。
1曲1曲は、そのまま古典的な無伴奏作品のようで、それほどきついテクニックは要求されませんし、演奏していて楽しいから(弾けるから)、そんな使用方法をしたのです。
もちろん適当に弾いただけでは駄目なので、CDを聴いたり、あまりやってなかった分析的なこともしながら練習し、12曲とりあえず終了しました。
あらためて演奏してみて、私はF.A.ホフマイスターという作曲家を相当好きだなと認識しました。ヴィオラ協奏曲や弦楽四重奏曲、コントラバスソロとの弦楽四重奏曲など聴いていても心地良い曲が多いので、以前から薄々思っていましたが、この際だから自分の大好き作曲家の仲間入りさせてしまおうと決心したところです。
割とスムーズにこのエチュードは終了しましたので、次はもう少し過酷な奴を・・・・。
ヤリマス。