「こうもり」と言ってもシュトラウスのオペレッタの話ではありません。
東京に住んでいた時も大学の構内などで、夕方から飛ぶ蝙蝠を見たりしていましたが、田舎暮らししていて夜散歩に行くと、電灯の付近で飛ぶ蝙蝠をよく見ます。
先日、寝転がってTVを見ていたら、たまに視界に黒いモノが飛ぶような残像が残りましたが、あらためて見ても何もいないということがありました。
疲れていて、目でもおかしいのかな・・・と思っていましたが、しばらくすると床に蝙蝠がいるではありませんか。
1年に一度くらい、家の中に蝙蝠が入ってきてしまうことがあります。
見るととても可愛いのですが、ばい菌を運んで来ることもあるので、手袋をして捕まえて、外に逃がしてやりました。
田舎暮らしの自然の近さを感じます。