いつ冬タイヤ履き替えるのだろう・・・・そんな季節になってきました。
山形響の新人団員に庄内定期というのは、鶴岡?酒田?どういう風になっているのですか?質問を受けました。庄内定期演奏会鶴岡公演と庄内定期演奏会酒田公演になっていて、現在は年1で開催されているのですよ。最初から庄内定期演奏会で始まっていれば今回は、第58回て事になっていたのに・・・確かに説明を受けないと分かりづらいかも。
詳細
庄内定期演奏会 第31回鶴岡公演
2023年3月17日(金) 19時開演(18時開場)
荘銀タクト鶴岡
指揮:阪哲朗・ピアノ:小山実稚恵
・S.ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op,18
・P.I.チィコフスキー 交響曲 第5番 ホ短調 Op.64
某民放のオーケストラを舞台としたドラマを予感したようなプログラム。ドラマが話題になれば、オーケストラはその関連曲をひたすらに演奏する機会ができてしまいます。数年前(ずいぶん前ですね)は、ベートーヴェンの7番交響曲のばかり演奏させられて、少々うんざりした記憶も。今回もその始まりでなければ良いのですが。誤解しないように書くと曲は、素晴らしいんです。演奏者は、どんなに好きな曲でもそればかりでは新鮮味が失われてゆくものなんです。時には、難解な現代曲だって演奏しないと原点に戻れないのです。話が脱線気味ですが、クラシックコンサートに来た事がない人でも、曲を知らなくても映画音楽を聴く気分で来てくれれば、きっと琴線にふれるはずです。生のオーケストラを是非どうぞ!!