らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

指導に行く。後半戦1~3(2018)

2018年11月19日 23時59分59秒 | 指導
 秋深まり、日の入りが早くなってきたせいか、寒くなってきました。

 山形Qのリハの後に、山形大学フィルハーモニーのヴィオラパートの指導に行ってきました。この秋は大変忙しく、指導に行ったブログを書くのをすっかりご無沙汰していました。

 12月15日(土)16時〜山形テルサホールで行われる山形大学フィルハーモニーオーケストラ第36回定期演奏会への指導です。

 今回は、オールF.シューベルト作品で、ロザムンデ序曲・未完成・グレートというとてもハードな演目。

 今年度は1年生が4人入団してくれたのですが、そのうち3人は大学から始めた所謂初心者の子達。

 例年だと、一番短いか、簡単だと思われる(とはいえ楽器もって数ヶ月の子が演奏するのは難しい)の1曲を演奏するのですが、今年度からは、ロザムンデ序曲と未完成交響曲の2曲乗り。

 どうせ来年度からは、全てのプログラムに乗って舞台上で演奏しなければならないので、初心者でもスパルタ方針なのです。

 一生懸命、先輩方や経験者として入団してくれた同級生について行こうと必死になっている若い子を見ると、どんどん応援したくなります。

 本日は1年生から3年生までの4人が参加してくれました。

 ゆるりとお話ししたり、やるときはびしぃ〜っと、(しかし決して怒りはしません。やさしく何度も弾かせて楽器と楽譜に慣れささないと)みっちり3時間ばかり指導してきました。

 ヴィオラパートは、全員で10人いるのですが、出席してくる子達がほぼレギュラー化しているのが、目下悩みの種で、なかなか本番モードにならないのがもったいないなぁとおじさん先生は思うのです。

 来月また行きます!!!頑張れ!!

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