Bud Powell / The Return Of Bud Powell ( 米 Roulette R-52115, SR-52115 )
左がモノラル、右がステレオ。 今までは左のモノラル盤を聴いていたけど、ステレオの安レコが転がってたので、拾って来た。
モノラル盤はパウエルのピアノの音の底が浅くて生気がなく、聴いていてもちっとも楽しくなかった。
ところが、ステレオ盤の方はピアノの音に艶があり、みずみずしく、生気が蘇っている。 自然な音場感だ。
モノラルの方が音圧は高くてドラムなんかはずっと迫力があるけど、最終的な音楽としての感動は乏しい。
これはステレオ盤で聴くべし。 モノラル盤はやめたほうがいいと思う。
レコードというのは、不思議なものだ。
モノラル盤はパウエルのピアノの音の底が浅くて生気がなく、聴いていてもちっとも楽しくなかった。
ところが、ステレオ盤の方はピアノの音に艶があり、みずみずしく、生気が蘇っている。 自然な音場感だ。
モノラルの方が音圧は高くてドラムなんかはずっと迫力があるけど、最終的な音楽としての感動は乏しい。
これはステレオ盤で聴くべし。 モノラル盤はやめたほうがいいと思う。
レコードというのは、不思議なものだ。