だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

-10℃、上空60mの脱出

2019-07-13 21:18:27 | 映画
カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2019から、もう1本。ロマンチックな映画が続いたので、今度はサスペンス。

グレン・モーガン製作、ジェームズ・ウォン監督「ファイナル・デスティネーション」(00)シリーズ。万が一、未見でしたらぜひ。

デヴィッド・リチャード・エリス監督「デッドコースター」(03)、ジェームズ・ウォン監督「ファイナル・デッドコースター」(06)、

デヴィッド・R・エリス監督「ファイナル・デッドサーキット」(09)、スティーヴン・クエイル監督「ファイナル・デッドブリッジ」(11)の5本。

本作はロシア映画ですが、6作目と言ってもいいくらいの作品。それがティーグラン・サハキャン監督「フローズン・ブレイク」(18)。

カーチャ(イリーナ・アントネンコ)、ビク(イングリッド・オレリンスカヤ)、デン(ミハイル・フィリポフ)たち男女4人は、…

年明けを祝うため、ロープウェイで雪山の頂上を目指していました。ところが上空60mで、故障のため、突然停止します。

彼らが乗っていることを知るのは、直前で乗るのをやめたカーチャの恋人キリル(アンドレイ・ナジモフ)と、操縦士だけ。

マイナス10℃の中で夜明けを待つ4人。しかし、救助は来ず、追い詰められた彼らは自力で脱出を試みるのでした。果たして?

ロシアの俳優さんはイマイチわかりませんが、こういう作品ではハリウッドでも有名なスターよりも、知らない人の方が怖さ倍増!はい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする