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丸の内の三菱一号館美術館は、2010年4月6日開館。明治時代に建てられた旧三菱一号館を復元した建物で、高層ビルが立ち並ぶオフィス街に…
ある美しい美術館です。中庭には季節ごとの植物を見れるし、カフェやショップも。そんな三菱一号館美術館ですが、来年長期休館を発表。
2023年4月10日より、2024年秋頃まで修繕工事に入ります。そのため、次回の展覧会が現美術館での最後の展覧会になります。
「芳幾・芳年 国芳門下の2大ライバル」です。ところで国芳とは、江戸時代末期の浮世絵師、歌川国芳のこと。実は大ファンです。
今までも国芳の展覧会はよく行きました。その国芳の門下、落合芳幾(1833年~1904年)と月岡芳年(1839年~1892年)とは?
本展では、国芳(1797年~1861年)門下として共に腕を磨き、ライバルとして人気を博した2人の作品を紹介。まずは落合芳幾の作品。
『東京日々新聞111号』(1874年)、『太平記英勇伝:明智日向守光秀』(1867年)、『与ハなさけ浮名の横ぐし』(1860年)、
『福地桜痴題字 吃又(看板絵)』(1894年)など。そして月岡芳年の作品。『芳年武者旡類 源牛若丸 熊坂長範』(1883年)。
『東京自慢十二ヶ月 二月 梅やしき 新橋てい』(1880年)。歌川国芳の作品『源頼光公館土蜘作妖怪図』(1843年)も展示されます。
しかし、浮世絵の題名って長くて難しい。会期中、展示替えもあるそうなのでチェックしてからどうぞ。さらに近年多い日時指定予約は不要です!
ある美しい美術館です。中庭には季節ごとの植物を見れるし、カフェやショップも。そんな三菱一号館美術館ですが、来年長期休館を発表。
2023年4月10日より、2024年秋頃まで修繕工事に入ります。そのため、次回の展覧会が現美術館での最後の展覧会になります。
「芳幾・芳年 国芳門下の2大ライバル」です。ところで国芳とは、江戸時代末期の浮世絵師、歌川国芳のこと。実は大ファンです。
今までも国芳の展覧会はよく行きました。その国芳の門下、落合芳幾(1833年~1904年)と月岡芳年(1839年~1892年)とは?
本展では、国芳(1797年~1861年)門下として共に腕を磨き、ライバルとして人気を博した2人の作品を紹介。まずは落合芳幾の作品。
『東京日々新聞111号』(1874年)、『太平記英勇伝:明智日向守光秀』(1867年)、『与ハなさけ浮名の横ぐし』(1860年)、
『福地桜痴題字 吃又(看板絵)』(1894年)など。そして月岡芳年の作品。『芳年武者旡類 源牛若丸 熊坂長範』(1883年)。
『東京自慢十二ヶ月 二月 梅やしき 新橋てい』(1880年)。歌川国芳の作品『源頼光公館土蜘作妖怪図』(1843年)も展示されます。
しかし、浮世絵の題名って長くて難しい。会期中、展示替えもあるそうなのでチェックしてからどうぞ。さらに近年多い日時指定予約は不要です!
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