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思いつくまま、最近のドイツ映画を並べて見ます。「ラン・ローラ・ラン」(98)「グッバイ、レーニン!」(03)「ベルリン、僕らの革命」「青い棘」「ヒトラー/最期の12日間」(04)「戦場のアリア」「白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最期の日々」(05)「善き人のためのソナタ」「みえない雲」「ドレスデン、運命の日」(06)などなど。見応えあります。
こうして見ると、若手の人気俳優の活躍する映画や、自らの国の暗い歴史を正面からしっかりと見据えた映画が多いですね。それに作品の出来栄えは、ハリウッドやアジアの映画、ヨーロッパの映画と比べてもかなり上質。
そんなドイツから、またしてもすごい映画がやってきます。「4分間のピアニスト」(06)です。監督はクリス・クラウス、初監督で脚本も担当。物語は… 長年、ピアノ教師として刑務所で働くトラウデ・クリューガー(モニカ・ブライブトロイ)は、ある女子刑務所にやって来ます。ここで、ジェニー・フォン・レーベン(ハンナー・ヘルツシュプルング)に出会います。
過去に過ちを犯し刑務所に入った彼女は、固く心を閉ざしていました。その才能に気付いたクリューガーは、所長(ステファン・クルト)に頼み込み、特別レッスンを始めます。まったく違う世界に住む2人は、お互いに感情をぶつけ合うことに。しかし、ピアノへの情熱は同じ。やがて、次第に心を開いていくジェニー。
コンテストの決勝大会を前に起こる事件。果たして、ジェニーはドイツ・オペラ座の舞台に立てるのか…?残りの人生を賭けたクリューガーの運命は…?本作は、07年のドイツ・アカデミー賞の作品賞を受賞。主演のモニカ・ブライブトロイは、主演女優賞を受賞。
1200人ものオーディションから、ジェニー役に選ばれた新人ハンナー・ヘルツシュプルングは、助演女優賞を受賞。背中の大きく開いた黒いドレスの女性。彼女の手は手錠に繋がれながら、ピアノの鍵盤を叩こうとしています。とっても象徴的なシーンですね。惹き込まれてしまいます♪見ましょう~。
こうして見ると、若手の人気俳優の活躍する映画や、自らの国の暗い歴史を正面からしっかりと見据えた映画が多いですね。それに作品の出来栄えは、ハリウッドやアジアの映画、ヨーロッパの映画と比べてもかなり上質。
そんなドイツから、またしてもすごい映画がやってきます。「4分間のピアニスト」(06)です。監督はクリス・クラウス、初監督で脚本も担当。物語は… 長年、ピアノ教師として刑務所で働くトラウデ・クリューガー(モニカ・ブライブトロイ)は、ある女子刑務所にやって来ます。ここで、ジェニー・フォン・レーベン(ハンナー・ヘルツシュプルング)に出会います。
過去に過ちを犯し刑務所に入った彼女は、固く心を閉ざしていました。その才能に気付いたクリューガーは、所長(ステファン・クルト)に頼み込み、特別レッスンを始めます。まったく違う世界に住む2人は、お互いに感情をぶつけ合うことに。しかし、ピアノへの情熱は同じ。やがて、次第に心を開いていくジェニー。
コンテストの決勝大会を前に起こる事件。果たして、ジェニーはドイツ・オペラ座の舞台に立てるのか…?残りの人生を賭けたクリューガーの運命は…?本作は、07年のドイツ・アカデミー賞の作品賞を受賞。主演のモニカ・ブライブトロイは、主演女優賞を受賞。
1200人ものオーディションから、ジェニー役に選ばれた新人ハンナー・ヘルツシュプルングは、助演女優賞を受賞。背中の大きく開いた黒いドレスの女性。彼女の手は手錠に繋がれながら、ピアノの鍵盤を叩こうとしています。とっても象徴的なシーンですね。惹き込まれてしまいます♪見ましょう~。
書き込みはちょっとお久しぶりです。
linlinさんが此処に挙げておられるドイツ映画、殆ど全部見ました!
でもって、ドイツ映画好きな私としては、この映画も外せません。
早速メモメモ
「厨房で逢いましょう」の次の楽しみだわぁ~
いつも良い情報を有難うございます。
あれっ、名前を間違えていた
それから、ろくに更新もしていない
私のblogをBoookmarkして頂いていることにも
今気づきました
これを励みにもう少しがんばります。
有難うございました
ところで最近のドイツ映画は、素晴らしいですね~。劇場で予告編を見て「う、これは!」と思う映画は、大概ドイツ映画なんですよね~。まず内容に惹かれます。メジャーな俳優さんが出ているわけじゃないのに、グイグイ「見たい!」と思わせる質の高さを感じます。この映画も見ましょうね~。