ラジニ１６９本目の出演作

万歳！スーパースター ラジニカーントの新作が公開！「ダルバール 復讐人」（２０）以来の、ネルソン・ディリープクマール脚本、監督「ジェイラー」（２３）です。

ラジニは７４歳で、本当はもう髪の毛はほぼありません。でも、見て下さい。なんて若々しく活き活きとしたスーパースターなんでしょう。

インド映画界の人気は、日本での公開作が多くなったことでもわかります。シャー・ルク・カーンやサルマン・カーンのようなヒンディー語映画。

プラバースの「バーフバリ」（１５、１７）のテルグ語映画。ヤシュの「Ｋ.Ｇ.Ｆ.ＣＨＡＰＴＥＲ１」（１８）と「ＣＨＡＰＴＥＲ２」（２２）のカンナダ語映画など…

多彩で面白い映画がいっぱい。そして日本にインド映画の楽しさを紹介した、ラジニの「ムトゥ 踊るマハラジャ」（９５）は、タミル語映画。

ラジニはインド映画界の大御所でありながら、年齢をものともせず、体を鍛え映画に出演ているそうです。チェンナイに住む元警察官のムトゥ・パンディヤン…

（ラジニカーント）は、家族と平穏な毎日を過ごしていました。１人息子のアルジュンは、父に影響され警察官に。そんなアルジュンを誇りに思うムトゥ。

しかしある日アルジュンが行方不明に。どうやら美術品マフィアが関与しているらしいという噂を耳にします。果たして？共演は ジャッキー・シュロフ、

「バーフバリ」シリーズのタマンナーとラムヤ・クリシュナ、「マーク・アントニー」（２３）のスニール、「スルターン」（２１）のヨーギ・バーブ。

ちなみにジェイラーは看守のこと。さらにダラパティは頭目。バーシャは王。ヴィーラは英雄。サラールは将軍。サーホーは万歳。サーホー！