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最近、お疲れではありませんか?私?今年も残り1ヶ月弱となり、やはり疲れてきました。大きな休みもなく、もちろん旅行なんて!国内旅行も海外旅行も、ここ何年も縁がありません。90年代には、毎年海外へ行ってたのになぁ~。しみじみ。格差社会をズンと感じる毎日です。はい。
この映画のコピーは、“人生をちょっとひと休み”。うう、なんか自分に言われているようで心に響きます。えっ、あなたもですか?では、この映画をご紹介しましょう。旧ソ連時代のグルジア共和国生まれのオタール・イオセリアーニ監督。「月曜日に乾杯!」(02)以来の最新作です。
この作品では、フランスの小さな村の工場で働く平凡な男ヴァンサン(ジャック・ビドウ)が、ある月曜日、ふと仕事に行かずワイン片手にベニスへ行く…というお話です。コピーは“ちょっとヴェニスへ行って来ます”。うう、いい感じ。これ未見なので絶対レンタルDVDします。
そして今度の映画は、「ここに幸あり」(06)。究極のタイトルですね。主人公のヴァンサン(!)(セヴラン・ブランシェ)は、パリで忙しく働く大臣。自らの発言によって、133名の不当解雇反対の抗議デモが勃発。おかげで彼は突如、解雇。家に帰ると愛人もいない…。ああ~、一気に仕事とお金と家と愛人を失ってしまいました。
別れた妻も冷たいし、ようやく母親の元にたどり着いたヴァンサンは、昔住んでたアパートへ。しかしそこは見知らぬアフリカ人たちに、不法占拠されていました。どん底の彼は、ロシア人女性マチルダ(リリ・ラヴィーナ)や、かつて官庁で掃除婦をしていたバルバラ(ジャサント・ジャケ)たちに出会います。
友人で、今は司祭となったヨハン(マニュ・ド・ショヴィニ)とも再会し、次第にヴァンサンの心は癒されていきます。ワインと音楽と友人と女たち。自由に生きる歓び。なんだかこっちまでうれしくなってしまいますね♪日頃の疲れが、癒されそう~。
この映画の見どころのひとつに、ヴァンサンの母親をあのミッシェル・ピコリが演じていること!「美しき諍い女」(91)や「家路」(01)などで知られる演技派男優ですね。さぞや豪快なママン役でしょう。楽しみです。ぜひ、見ましょう。
この映画のコピーは、“人生をちょっとひと休み”。うう、なんか自分に言われているようで心に響きます。えっ、あなたもですか?では、この映画をご紹介しましょう。旧ソ連時代のグルジア共和国生まれのオタール・イオセリアーニ監督。「月曜日に乾杯!」(02)以来の最新作です。
この作品では、フランスの小さな村の工場で働く平凡な男ヴァンサン(ジャック・ビドウ)が、ある月曜日、ふと仕事に行かずワイン片手にベニスへ行く…というお話です。コピーは“ちょっとヴェニスへ行って来ます”。うう、いい感じ。これ未見なので絶対レンタルDVDします。
そして今度の映画は、「ここに幸あり」(06)。究極のタイトルですね。主人公のヴァンサン(!)(セヴラン・ブランシェ)は、パリで忙しく働く大臣。自らの発言によって、133名の不当解雇反対の抗議デモが勃発。おかげで彼は突如、解雇。家に帰ると愛人もいない…。ああ~、一気に仕事とお金と家と愛人を失ってしまいました。
別れた妻も冷たいし、ようやく母親の元にたどり着いたヴァンサンは、昔住んでたアパートへ。しかしそこは見知らぬアフリカ人たちに、不法占拠されていました。どん底の彼は、ロシア人女性マチルダ(リリ・ラヴィーナ)や、かつて官庁で掃除婦をしていたバルバラ(ジャサント・ジャケ)たちに出会います。
友人で、今は司祭となったヨハン(マニュ・ド・ショヴィニ)とも再会し、次第にヴァンサンの心は癒されていきます。ワインと音楽と友人と女たち。自由に生きる歓び。なんだかこっちまでうれしくなってしまいますね♪日頃の疲れが、癒されそう~。
この映画の見どころのひとつに、ヴァンサンの母親をあのミッシェル・ピコリが演じていること!「美しき諍い女」(91)や「家路」(01)などで知られる演技派男優ですね。さぞや豪快なママン役でしょう。楽しみです。ぜひ、見ましょう。
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