だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

世界一有名な鳥たち

2020-05-16 21:55:16 | 私のお気に入り
サスペンス映画の神様と呼ばれる映画監督、アルフレッド・ヒッチコック。1899年8月13日、イギリスのロンドン出身。

「レベッカ」(40)からハリウッドで活躍。「海外特派員」(40)、「疑惑の影」(42)、「逃走迷路」(42)、「白い恐怖」(45)、「汚名」(46)、

「ロープ」(48)、「見知らぬ乗客」(51)、「私は告白する」(53)、「ダイヤルMを廻せ!」(54)、「裏窓」(54)、

「泥棒成金」(55)、「知りすぎていた男」(56)、「間違えられた男」(56)、「めまい」(58)、「北北西に進路を取れ」(59)、

「サイコ」(60)、「マーニー」(64)、「引き裂かれたカーテン」(66)、「トパーズ」(69)、「フレンジー」(72)、

「ファミリー・プロット」(76)まで、あまりに有名作品ばかり。1980年4月29日ロサンゼルスで死去。80歳でした。

自粛が続く中、「鳥」(63)を鑑賞。ダフネ・デュ・モーリア原作。メラニー・ダニエルズ(ティッピ・ヘドレン)は…

サンフランシスコのペットショップで、ミッチ・ブレナー(ロッド・テイラー)という弁護士に出会います。彼を探し、ボデガ・ベイへ。

そこで彼女はカモメに攻撃されます。やがて鳥たちが人々を襲い始め…果たして?音楽はお馴染みのバーナード・ハーマン。

CGではなく、アニメーションなどの特殊撮影を使用。なかなかの迫力。やっぱりヒチコック作品は面白い!未見ならぜひ!

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