■虫除け網ハウス(以前は虫除けハウスと呼んでいた) 2015年6月6日
↓ これは随分前に、虫除け網ハウスの畑サイズを測量し
CADで描いた見取り図なので、今育っている作物はこれとは違うものだが、
青線は畑で、赤い一点鎖線の部分が虫除け網ハウスだ。

2007年3月に単管を組み立てて造ったのだが、上の図のように、
長方形でない狭い畑なので、組み立てには苦労した。

単管だけ組み立ったところ。

網は葡萄畑で使用するような4mmの防風網を利用した。
網を括りつける為に天井から少し下に細めの単管パイプを設置し、
天井部の網をそこまで下ろして丈夫な紐で括っている。

8年ほど経って、今現在 ↓ こんなに薄汚れてしまい、
穴が空いたところもあるが、補修をしながらまだ何とか使えている。
透過率も下がってきたので、そろそろ防風網の替え時かも知れない。


ジョイントを色々組み合わせて組み立てている。


天井部の単管と細い単管は、ステンレスの針金で結わえている。

雨よけトンネルは、丈夫な紐で天井の単管に結わえているので
支柱は立てていない。

↓ これは、天井にぶら下げている、雨よけトンネルで、
葡萄用のトンネルメッシュにポリフィルムを張ったものだ。

これで、この畑の中には蝶々や蛾は飛んでこないので、
青虫や芋虫など幼虫被害に悩まされる事はあまり無く、
カラスやヒヨドリに、野菜を狙われる心配も無い。
勿論、猿や猪にも、今のところ入られた事は無い。
↓ これは随分前に、虫除け網ハウスの畑サイズを測量し
CADで描いた見取り図なので、今育っている作物はこれとは違うものだが、
青線は畑で、赤い一点鎖線の部分が虫除け網ハウスだ。

( 写真をクリックすると拡大画像になります )
2007年3月に単管を組み立てて造ったのだが、上の図のように、
長方形でない狭い畑なので、組み立てには苦労した。

単管だけ組み立ったところ。

網は葡萄畑で使用するような4mmの防風網を利用した。
網を括りつける為に天井から少し下に細めの単管パイプを設置し、
天井部の網をそこまで下ろして丈夫な紐で括っている。

8年ほど経って、今現在 ↓ こんなに薄汚れてしまい、
穴が空いたところもあるが、補修をしながらまだ何とか使えている。
透過率も下がってきたので、そろそろ防風網の替え時かも知れない。



( 写真をクリックすると拡大画像になります )
ジョイントを色々組み合わせて組み立てている。


天井部の単管と細い単管は、ステンレスの針金で結わえている。


( 写真をクリックすると拡大画像になります )
雨よけトンネルは、丈夫な紐で天井の単管に結わえているので
支柱は立てていない。

↓ これは、天井にぶら下げている、雨よけトンネルで、
葡萄用のトンネルメッシュにポリフィルムを張ったものだ。

これで、この畑の中には蝶々や蛾は飛んでこないので、
青虫や芋虫など幼虫被害に悩まされる事はあまり無く、
カラスやヒヨドリに、野菜を狙われる心配も無い。
勿論、猿や猪にも、今のところ入られた事は無い。