■ビニール温室 2008年11月15日
とても爽やかなよく晴れた朝、休日なので少し遅めに作業を始め、
先ず気になる、温室の中の苗を見に行くと…。
中は、汗ばむくらいの温度。
入る前には、結露している水をパタパタと叩いて落としておかないと、
体にかかってビショビショになる。
落とした後で、温度計を持ち込むと、
入り口の蓋を開いたままでも、36度だった。
因みに外の温度は、その時17度。
これはいけないと、急遽寒冷紗の網を切り、取り付けた。
苗をいちいち、旧育苗庫に入れ替えるのは大変なにで、
昼間だけは、入り口を網に切り替えることにした。

中のほうれん草の苗を見ると、
ほぼ発芽し終えた様子。
この中で、ぐんぐん成長して、根がよく回ってきたら畑に定植するつもり。

そして、11月8日に種蒔きをしたエンドウも、やっと発芽し始めた様子。

ひょっとして、昼間もこの中に入れっぱなしだったので、
発芽温度には高すぎたのかも?
昼間家にいないので、温度管理が出来なくて、大変かも?