タイトルの美術展が10月上旬に、南足柄市文化会館で開催されて
いました。今回は抽象画よりも具象画の方が圧倒的に多かった。は
っきり解りやすいことが求められる時代になるのかも知れない。
いました。今回は抽象画よりも具象画の方が圧倒的に多かった。は
っきり解りやすいことが求められる時代になるのかも知れない。
作品の中で「春の日を受けて」と題した本多氏の絵画が市長賞に
選ばれていた。(画像参照)
選ばれていた。(画像参照)
以前にもよく似た絵画を見たことがあります。これも同氏の作だ
ったのかも知れない。
ったのかも知れない。
今度の絵画には人家が入っている。前回掲載されてた作品には無
かった。「自然を描写した作品でも、人の気配を感じさせる物が入
ると良い。人の関心事は、所詮人だから」とコメントしました。
かった。「自然を描写した作品でも、人の気配を感じさせる物が入
ると良い。人の関心事は、所詮人だから」とコメントしました。
その意味でも今回の作品の方のが優る。人家が入った自然描写の
作品は他にもありました。しかし、小さな人家を一軒入れて自然と
対比させたこちらの方が勝る。人は自然の一部でしかないのだから。
作品は他にもありました。しかし、小さな人家を一軒入れて自然と
対比させたこちらの方が勝る。人は自然の一部でしかないのだから。