左義長(さぎちょう)とは、小正月に行われる火祭りの行事。1月
14日の夜または1月15日の朝に、刈り取り跡の残る田などに長い竹を
3、4本組んで立て、そこにその年飾った門松や注連飾り、書き初め
で書いた物を持ち寄って焼く。その火で焼いた餅、団子等を食べる。
どんど焼きとは、この左義長と同義語のようです。(Wikipedia)
子供の祭りとされていますが、少子化の現代では大人も手伝ってい
ますね。
コロナ禍で、各種行事が中止となっている折、開催されました。
地域住民の顔見世という意味合いもあります。興味を引く行事には
出来るだけ参加するようにしています。焼いた団子をご近所にもお
すそ分けできました。
小田原梅干し:梅丸