シアタークリエで観てきました。
彫刻家のロダンとカミーユ・クローデルの音楽劇。
カミーユ・クローデルの名前は知ってたけど、こんな悲劇的な人生を送った女性とは知リませんでした。
ロダンの弟子になり愛人になり、才能がありながらもパリの芸術家協会からは認められることなく、ロダンに結婚を迫るもののロダンには糟糠の妻ローズがいてその気がないのを知り、ロダンの元を去リます。
故郷に帰ってからのカミーユは、自堕落な生活を送り、唯一の味方だった父親が死んだあと母親に精神病院に入れられてしまいます。なんと死ぬまでの30年間を精神病院で送ったそうです。
そんな人生を振り返ってカミーユ役の新妻聖子さんが歌う「ゴールド」には、体が震えました。
新妻さんの歌唱力と演技力スバラシイ
「ジキルとハイド」と似てるなぁ~と思う曲があったけど作曲家が同じ方なんですね。納得。
石丸幹二さんのロダンも良かったのでジキハイも期待できそう
四季時代は優等生っぽかったけど、井上ひさしさんの作品に出演されてからは、一皮むけた大人の俳優さんになったって感じがします。
彫刻家のロダンとカミーユ・クローデルの音楽劇。
カミーユ・クローデルの名前は知ってたけど、こんな悲劇的な人生を送った女性とは知リませんでした。
ロダンの弟子になり愛人になり、才能がありながらもパリの芸術家協会からは認められることなく、ロダンに結婚を迫るもののロダンには糟糠の妻ローズがいてその気がないのを知り、ロダンの元を去リます。
故郷に帰ってからのカミーユは、自堕落な生活を送り、唯一の味方だった父親が死んだあと母親に精神病院に入れられてしまいます。なんと死ぬまでの30年間を精神病院で送ったそうです。
そんな人生を振り返ってカミーユ役の新妻聖子さんが歌う「ゴールド」には、体が震えました。
新妻さんの歌唱力と演技力スバラシイ
「ジキルとハイド」と似てるなぁ~と思う曲があったけど作曲家が同じ方なんですね。納得。
石丸幹二さんのロダンも良かったのでジキハイも期待できそう
四季時代は優等生っぽかったけど、井上ひさしさんの作品に出演されてからは、一皮むけた大人の俳優さんになったって感じがします。