初台の新国立劇場小劇場で浦井健治くんと鈴木杏さんの二人芝居「星ノ数ホド」を観劇。
本日の席は前から3列目のセンター。
舞台セットが美しいです。小高い丘の上に立っている大きな樹が印象的。
その周りには、ソファーとかテーブルとか衣装が。
二人は引っ込むことなくずっと出ずっぱり。
着替えも舞台上で。ちょっとドキドキ。
大学で教えているマリアンと養蜂家のローランド。初めての出会いは、ある時は雨の日のバーベキュー、またある時は晴れた日。ある時は、ローランドには妻がいて、ある時は彼女と別れたばかり。
出会いの時のほんのちょっとした、シチュエーションや受け答えの違い、相手への態度の違いに依って、二人の関係は様々な可能性があること・・・まさに星の数ほどの可能性を秘めている。
ちょっとずつ修正しながら物語は進んでいく。
この物語がハッピーエンドになったかどうかは、観た人に委ねられてるような不思議な終わり方。
とても面白い演出だった。
浦井くんも杏ちゃんも自然体でいながら、シチュエーション毎にちょっとずつ表情や演技が変わっていくところが見事でした。
本日の席は前から3列目のセンター。
舞台セットが美しいです。小高い丘の上に立っている大きな樹が印象的。
その周りには、ソファーとかテーブルとか衣装が。
二人は引っ込むことなくずっと出ずっぱり。
着替えも舞台上で。ちょっとドキドキ。
大学で教えているマリアンと養蜂家のローランド。初めての出会いは、ある時は雨の日のバーベキュー、またある時は晴れた日。ある時は、ローランドには妻がいて、ある時は彼女と別れたばかり。
出会いの時のほんのちょっとした、シチュエーションや受け答えの違い、相手への態度の違いに依って、二人の関係は様々な可能性があること・・・まさに星の数ほどの可能性を秘めている。
ちょっとずつ修正しながら物語は進んでいく。
この物語がハッピーエンドになったかどうかは、観た人に委ねられてるような不思議な終わり方。
とても面白い演出だった。
浦井くんも杏ちゃんも自然体でいながら、シチュエーション毎にちょっとずつ表情や演技が変わっていくところが見事でした。