たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

柿と小菊、頂き物で、ゆく秋を飾る 

2022-11-20 10:20:12 | 頂き物
令和4年11月20日 爺の徒然草<カキ→キク>
小春日が続いていますね。秋の果物でしりとり。
柿・カキ→菊・キク→栗・クリ→林檎・リンゴ。

菊は果物じゃないね。でも、食べられます。
写真のカキ柿も菊キクも実は、頂き物です。



柿は会津の姻戚からの、秋の定期便です。
会津はフルーツ王国、カキの名産地です。
大箱入りで「美味しくなる食べどき」を、
教えられましたが大半は食べてしまった。



小菊はサークル仲間の、みどりさんの庭からです。
徘徊が日課「たにしの爺」が歩く道筋にあります。
お庭には、色とりどりに小菊が咲き乱れています。

たまたま通りすがりに出会って、声を掛けたら、
「好きなだけ採って」いって、ということで、
一抱え手折ってきました。
庭先から秋の「お裾分け」を活けてみました。