元旦の日の夕方前、時間が空いたので、大晦日の日にホームセンターを回りまわってかき集めてきたパンジーの苗を植えた。しばらく前から、畑の雑草を採り耕してきていたが、何にもない畑では寂しいので、妻や娘が花を植えたいと言っていたことから、寒い時期でもしばらく楽しめるパンジーを植えることにしたのだ。
花とか野菜など、畑のことはとんと知識はないが、畑に花が植わり家族や近所の人たちの目を楽しませることもいいと思い、新年早々だが園芸分野にも少しお金をかけてみた。パンジーのことを良く知らなかったので、とりあえず調べてみた。すみれ科の花で、学名はViola × wittrockianaである。ヨーロッパまたはアジア西部原産で、日本には江戸時代に渡来したそうだ。いろんな種類があり、秋から翌春にかけて長く咲き続け、花壇の主役として利用され、寒さに強いらしい。別名は 「三色菫」(さんしきすみれ)である。又、「パンジー」とはフランス語の「パンセ(考える)」という意味で、つぼみが下を向く形が人が頭を垂れ物思う姿に似ているところから命名されている。そして、花言葉は「思慮深い」だ。
ホームセンターに行くと、パンジーと共にビオラがたくさん置かれていた。ビオラもパンジーに似た品種であるが、花がやや小さい。花の直径が3~5cm以上のものを「パンジー」、それより小さいものを「ビオラ」と呼ぶようだ。やはり植えるとなると大きい花のほうが見栄えがいいのでパンジーで統一することにした。
購入予算を考慮しながら、色の配色や苗の数など娘に任せ、日没間際までぎりぎりかかって植え終わった。たくさん買って来たつもりだが、いざ畑に植えてみるとそんなに広い面積を埋め尽くすことは出来ない。公園などに大々的に植わっているのを見ることがあるが、如何にその労力と費用がかかっていることが良くわかった。それでも、僅かな面積だが一面に白、黄、紫、赤とパンジーの花が植わっている様はなかなかいい。根が地について咲き誇る様子が春までは楽しめそうだ。
花とか野菜など、畑のことはとんと知識はないが、畑に花が植わり家族や近所の人たちの目を楽しませることもいいと思い、新年早々だが園芸分野にも少しお金をかけてみた。パンジーのことを良く知らなかったので、とりあえず調べてみた。すみれ科の花で、学名はViola × wittrockianaである。ヨーロッパまたはアジア西部原産で、日本には江戸時代に渡来したそうだ。いろんな種類があり、秋から翌春にかけて長く咲き続け、花壇の主役として利用され、寒さに強いらしい。別名は 「三色菫」(さんしきすみれ)である。又、「パンジー」とはフランス語の「パンセ(考える)」という意味で、つぼみが下を向く形が人が頭を垂れ物思う姿に似ているところから命名されている。そして、花言葉は「思慮深い」だ。
ホームセンターに行くと、パンジーと共にビオラがたくさん置かれていた。ビオラもパンジーに似た品種であるが、花がやや小さい。花の直径が3~5cm以上のものを「パンジー」、それより小さいものを「ビオラ」と呼ぶようだ。やはり植えるとなると大きい花のほうが見栄えがいいのでパンジーで統一することにした。
購入予算を考慮しながら、色の配色や苗の数など娘に任せ、日没間際までぎりぎりかかって植え終わった。たくさん買って来たつもりだが、いざ畑に植えてみるとそんなに広い面積を埋め尽くすことは出来ない。公園などに大々的に植わっているのを見ることがあるが、如何にその労力と費用がかかっていることが良くわかった。それでも、僅かな面積だが一面に白、黄、紫、赤とパンジーの花が植わっている様はなかなかいい。根が地について咲き誇る様子が春までは楽しめそうだ。