NEXCO東日本は外環道の三郷南-高谷の開通を記念して2018年4月1日からETC2.0の助成キャンペーン(1万円)を実施する。
外環道の区間開通とETC2.0の関係はよくわからないが、わかっていることはETC2.0に関してはITS車載器と言われていた頃から一貫して各道路会社によって何からの助成キャンペーンが行われているということ。
そして、よくわからないのは助成金をだしてまで普及させ無くてはならないのか、ということ。
この記事も面白いことが書いてある。
筆者のかたは正直に「圏央道を使う人以外は通常ETCとの価格差は埋められない」とおっしゃっている。これは絶対にそのとおりだ。
その上でモニターキャンペーンを使えばその差がなくなる、とおっしゃっている。
引用
「実のところETC2.0の普及は、それほど伸びていません。高速道路を利用するクルマの16%程度というのが現状です。そのため、普及のための助成キャンペーンが不定期ですが、毎年のように行われています。」
価格に見合う魅力・メリットを消費者が感じないから普及しないのであって、それならもうやめにするのが普通。価格差を補填してまで普及させるという考え方は理解に苦しむ。
この東日本の計画では5000台=5000万円。この費用は通行料から捻出されているということをわすれてはならない。
外環道の区間開通とETC2.0の関係はよくわからないが、わかっていることはETC2.0に関してはITS車載器と言われていた頃から一貫して各道路会社によって何からの助成キャンペーンが行われているということ。
そして、よくわからないのは助成金をだしてまで普及させ無くてはならないのか、ということ。
この記事も面白いことが書いてある。
筆者のかたは正直に「圏央道を使う人以外は通常ETCとの価格差は埋められない」とおっしゃっている。これは絶対にそのとおりだ。
その上でモニターキャンペーンを使えばその差がなくなる、とおっしゃっている。
引用
「実のところETC2.0の普及は、それほど伸びていません。高速道路を利用するクルマの16%程度というのが現状です。そのため、普及のための助成キャンペーンが不定期ですが、毎年のように行われています。」
価格に見合う魅力・メリットを消費者が感じないから普及しないのであって、それならもうやめにするのが普通。価格差を補填してまで普及させるという考え方は理解に苦しむ。
この東日本の計画では5000台=5000万円。この費用は通行料から捻出されているということをわすれてはならない。