よく働いた褒美に
ワールド工芸 TMC100F モーターカー 発注
久々のテツネタ
極小LEDを仕込んで室内灯も と構想ばかりありましたけど
やっと入線の運びとなりました~
現物を見る機会があって即発注
ただね、小さすぎて手を加えるのは無理。
ディテールアップ不要となれば何も悩む要素はありませんね。
10tクラスのモーターカーも愛らしくて興味深い。
到着を待ち切れず テンションあげあげアップ。
よく働いた褒美に
ワールド工芸 TMC100F モーターカー 発注
久々のテツネタ
極小LEDを仕込んで室内灯も と構想ばかりありましたけど
やっと入線の運びとなりました~
現物を見る機会があって即発注
ただね、小さすぎて手を加えるのは無理。
ディテールアップ不要となれば何も悩む要素はありませんね。
10tクラスのモーターカーも愛らしくて興味深い。
到着を待ち切れず テンションあげあげアップ。
Dの雄姿
ディテールもあまり盛っていなのでR670は当然クリアでしょう。
少しモーターが非力かも、車両が重い。
第一段階はクリアということでひとまず完成とします。
なにげにネット散策をして見つけました~
路線のバラストも大糸色
画像でみたとおりのハイクオリティー
2個セットで3Kを切るプライス マジか~
間違いなくHOかと何度も確認しました、
とても千円台では自作できない。
気が向いたらと思っていると簡単に半年は経ってしまいます
傾きを調整して計測しながらハンダで接合なのですが
どうも左右の高さと垂直が両立しない。
原因はキャブ部品のゆがみ
微妙に捻じれていたのが原因で部品単体では目立ちませんでした。
画像の状態から余分なハンダをブラッシングしてキャブのパートは完了、
本格的なディテールアップに移ります。
ランボード
いつもならば取りつけ位置に切り欠きがあって、僅かなガタを正しい位置に微調整
するだけ。
今回のキットは何の目印もありません どこにも
のちに取りつく周辺の部品を仮止めして詰将棋みたいに正確な位置を割り出すしかない。
基準としたのはシリンダーブロックと砂撒き管の通し穴との位置関係だけ、
あとは駆動部を組み立て車体の水平を保って接合。
前後 平行 傾き 何度も計測しながら取りつけます、
さらに強度も要求しますので地味ながら難易度は高いですね。
ボイラー上の機器はすべて取り付きました。
続いてランボートとキャブを取り付けて
見せ所の配管に移ります。
ディテールアップはこれからが本番ですね。
入荷の大型発電機が取り付きました
以前は苦労したボイラー中間部のステップも難なく完了。
裏からコテが届かなく、特殊形状のコテ先を使う方もいらっしゃるようですが
独自の工法でクリア。 裏の美観も損ないません。
裏の美観って なに
確実に固定するのはもちろん必要以上に盛らない
対象物に最適なコテ先温度がキモで高いと薄く広がり表面の余計な部分まで
はみ出し、逆に低いと接合不良のイモハンダになるようです。
わたしの趣味で数少ない天候に影響されない分野で、
じっくりやります。
ではまた。
昨日の午前中にオーダーして翌日夕方到着
速い
欲しかったのはD51用 大型発電機
右がキット付属の部品で なっとらんです
ついでに不足したパーツを便乗して本日入線。
学生の頃は秋葉原の電気街に行きたくて東京暮らしに憧れた時期もありましたが
どうもあの混雑に馴染めず憧れだけで過ぎました
もうクソ田舎にハンデはありませんな
3分で真鯛の産卵域、5分で渓流、30分でスキー場
規制はあるが大型模型飛行機は飛ばし放題
もうこちらにアドバンテージが
なにもないのが贅沢だったりして。
ルビス 1-SA
以前に優秀工具としてご紹介した精密ピンセット
精密と言いながら機関車制作にはほとんどこれ一本でまかないます。
酸に漬けられハンダの高温にさらされて先端が変形してきましたので
買い替えました。
コピー商品が出回っているらしいです
コピーが出る程優秀だということなのでしょう。
外見からの見分けは難しい
先端の硬度がかなり落ちるみたい、
安いからと飛びつかない方がよろしいようです。
0.4mmの真鍮線をほぼフリーハンドで曲げて作ります。
決まりきった形状ながらやはり作者の特徴がでる部分。
たぶん使用する工具やピンセットのサイズで僅かに形状が異なる、
わたしは比較的カッチリとしたものが好みです。
前後に取り付くので同一サイズ2個で一組。