糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

デジタル角度計

2011年08月22日 | 機体制作
ファンファンより入荷の案内が来ました。

予約注文のデジタル角度計です、もともとヘリ用のピッチゲージなのでクランプ部分は使用しません。
単体で翼面に置くかロバートのクランプを流用して使います。

2個同一面に置いてゼロ調整が出来ます、ウワサでは0.1°の分解能で個体偏差も無いようです。 楽しみ(゜ー゜)(。_。)ウンウン
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ホクセイ F・Air のこと

2011年08月18日 | 機体制作
ホクセイ ZEQUE 70 を導入するきっかけとなったのが長年飛ばし込んだ EDGE Fエアの墜落なのです。

OS FS-52S ノーマルマフラー RAMペラ12x6 コスモブラックスペシャル20% 動翼サーボはすべて Futaba 9001
ごく標準的な構成で何の気負いも無く楽しく飛ばせる機体でした。  (T∇T)ノ~~

前作のFエアもスタンバイ状態で我が家に居りますが断然EDGEの方が素直な飛行特性です、グリグリはほんのたしなむ程度
ですが普通に飛ばしても向かい風でスローに飛ばしても座りがイイ! 翼形の影響の少ないはずのナイフエッジもこちらの方が
やり易かったです。

もしかすると再び仕入れる鴨。(ー_ーゞ イヤァ、、、
Fエアで入門してもイイよねって良く仲間と話題になります。


さて、こんな飛ばし易い機体が何故墜落したのか

操縦者のミスには違いないのですが数日前からOS君が少し病んでいまして。。。
上空でいきなりスローになってエンコンが反応しないのです、賢明な諸君ならば最初にフュエルセーフが掛かったと判断しますが
私は最初にOSを疑いました。
近くに戻して滑走路上をローパスさせてエンジンが止まっていないことを確認してGo-around!
再度アプローチした時点でバッテリー残量ゼロとなり高度約3mからダウン舵が入って、、、全損。

何故エレベーターダウンかと申し上げますと私はいつもサーボの保持力がなくなるとダウンになるようにヒンジに癖をつけてあります、
これが安全かは別の機会に検討するとして、まさか最後のフュエルセーフのお世話になるとはトホホです  (ー_ーゞ イヤァ、、、
もちろん飛行前のバッテリーチェックは習慣にしていますがニッカドが劣化して電圧降下が早くなっていたこととわたしのバッテリー残量
の基準が甘いからです。

以上が事故調の見解ですがRXのバッテリー切れは非常に危険な事案で2度と繰り返さないように致します。


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フライトホビーへ注文

2011年08月16日 | 機体制作
どうも手持ちのクリアが足りないようなのでフライトホビーへ注文しましたがお盆なのでいつもより遅いかな。

胴体、主翼とも一回目のクリアを吹いたところですがオラカバウエットのエッジ浮きが少しありますので再度アイロンがけをしておきます。
全体を耐水の#1200で磨きます(塗りの段消しみたいなもの)、ただしフイルムの継ぎ目やステッカーの段差は無くなりませんのであくまでも
フイルムのエッジ落としと2度目のクリアの足付け程度です。

水平尾翼の取り付け角を-0.3°にセットしましたがエレベータ取り付け後に測ってみると主翼との関係が0°です、多分ヒンジのセンターが出て
いないからでしょう。新たな修正点です( ̄ー ̄?)



ロバートのインシデンスメーターの精度に不満があって自分でペアの校正をしています。(分解して指針を曲げる)
更に微妙な追従性にも不満があって磐田RCの田上さんから教えてもらったデジタルインシデンスを注文していますが現在欠品中です、
手に入ったらご報告しますね。

早速あれやこれや金のかかることばかりですが初期投資と割り切りましょう。
それより70サイズで部屋が手狭に感じます、フルサイズだとどうなるのか要らぬ心配をする今日この頃。


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クリア塗装

2011年08月14日 | 機体制作
ホクセイのゼクウは忠実に塗装パターンが再現されていますので結構尖ったデザインでフイルムが貼られています、
つなぎ目と綺麗なデザインを少しでも長く保つようにクリア塗装します。

以前はウレタンの上からアイロンやドライヤーがかけられないことがありましたが、フライトホビーのクリアは
問題ありません。

重量を気にしながら塗ってゆきましょう(画像は後でね♡)

久しぶりの塗装なので試に尾翼から

   ウレタンクリア 7倍希釈

   この7倍は私の塗装環境での割合です。


   塗装前  108g   塗装後  108g(^o^) 増加1g以内

   調子に乗って組立後に再度クリア掛けします。


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機体の選定

2011年08月13日 | 機体制作
鈴木コージさんのファンで70クラスとなれば必然的にゼクウかウイングレイ、後者は秋まで入荷しないようなので小ゼクウに決定しました。飛びだけを追求すれば板胴の方が有利だと思いますが、長年F・Airを飛ばしてこれ以上板に馴染むのも何だし以後のステップと考えて丸胴を選択しました。 小さくても競技用の設計で強度はかなり落とされていますので、しなやかな着陸の習得にもなります。

画像はキャノピーをカット、接着して全体を仮組みした状態です。

概ね取り付け角は良好、
尾翼は固定なので現状-0.5°
もう少し戻して-0.3°で行こうと思います。

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はじめに

2011年08月13日 | はじめに
ラジコン飛行機を趣味にしてずいぶん長く続いていますが、最近ご縁あって地元のラジコンクラブに入りました。

今までは何ケ月も飛ばさなかったりの気分次第、サンデーフライヤーの末席にも程遠いペースでしたが飛行会などで
飛ばす機会が増えました。

もっぱらアクロ機で控えめなトルクロールやインチキローリングサークルで遊んでいましたが、あるきっかけでパターンの
真似事をすると形にならない。

スポーツマンなんて角宙とロールでしょ・・・なんて思っていたら大甘でした(T-T)

一つ一つの形はなんとか出来ますが、ターンアラウンドで一連の演技になるとやたら難しい。
飛行機がだんだん奥に行く (^0^)/~~

挙句の果てが自分の直線飛行すら疑問に思えてきました。

どげんかせんといかん。

まずは真っ直ぐ飛ぶ機体の制作からスタートです。

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