小学生がラジコン技術をボロボロになるまで何度も読んで随分辛抱して
やっと手に入れたもの
一世を風靡した石政のラットバギー
プロポは少し遅れて初めて手にした双葉の2チャンネル
結構遊びましたがいつもピカピカに磨き上げてましたね
ボデイーはウレタン塗料の出始めに塗り直したもの
磨きが甘いけれど今見ても良くできています、石はねや耐久性を求める
箇所は荒吹きされていて塗厚もバギーとしては適度
エンジンはシャフトが怪しいので塩谷に問い合わせると今でも受け付けると おぉ
メカも動くしもう一度走らせてみたい
やりたかったのはギアボックスの防錆処理
排ガスをギアに送り込み潤滑と消音を兼ねた構造で一石二鳥に見えますが
問題は排ガスの成分。
ブローバイガスと呼ばれていて腐食性がある
少し遊んでからギアを磨き上げて錆置換剤の良いものが出ているので
防錆処理をして動態保存したい
もう40年くらい経ってしまった製品です。
マジか~
ぜんぜん錆びてない
ここ十数年分解はしていない
ギア交換した覚えもない
昔のノリ青年は良い仕事をしていました。