糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

6月27日(晴)微風

2021年06月28日 | ショアジギング(釣り)

  飛行会をキャンセルして先週末の金曜日から連続で釣りに出ました。

  キジハタのキープサイズがHIT、しかし真鯛は依然ノーヒット

  ほかのアングラーもバイトはあるが乗らなかったとかフックアウトしたとか同じような状況です。


  帰宅後は溜まっていた倉庫の仕事と除雪機の整備、スカッシュのご機嫌伺いです。





  エンジンは一発始動で快調、いつもの杉本商店で飲み物を買い

  片道10分程度の渓流沿いのコースへ向かいます。

  空気が冷たくて気持ち良いですね~

  岩魚の姿も確認できました。

  一時期よりも釣り人は減ったようです。





  夜はC62のディテールアップ

  画像は汽笛のロッドを0.4mmの真鍮線で追加しているところ。

  デアゴのMP4/4を思い出しますが部品の混み具合はずっと少ないし

  接合もハンダなので強度があってこちらの方がたやすく感じます。

  あ、この程度のディテールアップの話しですよ、依然に天賞堂の見本を見ると戦意喪失しますね。


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C62を追い込む

2021年06月22日 | ショアジギング(釣り)


  一度区切りのついたC62、次々と欲望が膨らんでよりスムースにならんものか

  ちゃんと動いて旧型のモーターにしては優秀だと思いますが 更に上を。







  左右の車輪がピストンの死点が重ならないように位相を90°ずらすことは知っていました。

  模型もそのとおりで動作も問題ありませんが。

  ただ超低速の動きだしが何かに引っ掛かる、僅かに運転中の音もシャフトの動きと同調した異音がする。

  天賞堂ならばこんな音はしない


  模型用語で位相調整とな

  組み立て説明書では返りクランクの角度は実機画像を参考にせよと大らかな説明です。

  わたしもその通りに固定して一応は動きましたが左右厳密に同じではありません。

  これが僅かな抵抗となり当初の異音に繋がっています


  ではどう合わせるか

  ギアを開放して車輪を空転させてもっともスムースに回転する位置を探る。

  ほんとに90.2°とかそんな感じです

  きっちりあわせると  なるほど 異音も消えてウルトラスムースとなりました。

  
  追加のディテール部品を物色中

  まだとうぶん遊べそうですよ~

  またね~  (⌒▽⌒)ゞ



  停止寸前の超低速走行

  モーターにフライホイルを咬ませたところです。



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カツミ C62ベーシック 完了

2021年06月20日 | HOゲージ


  天賞堂の完成品と比較して、自分の技術を棚に上げて一時は全バラ状態に。

  変形している部品やディテールの追加を発注してなんとか基本的な状態になりました。







  下回りの動力部分のテストは十分に重ねて納得できる状態で信頼性も問題なし。

  曲がって付いていた部品や劣化の激しいものを交換や修正で上回りも完了、上下組み合わせて試走で終了のハズが。


  鉄道模型の苦手な左カーブ

  右車輪とボディー、後ろに繋がるテンダー(石炭車)は絶縁されていてカーブに差し掛かるとかなり接近します、

  ショートすれば電源のブレーカーが作動して走行停止。 まぁお決まりのマイナートラブルが頻発して

  一か所の問題ではありませんでした。

  もともとモーターもまともに動かず、わたしの拘っているデフ板の取り付けも不正確、デフを支える上部の補強

  バーも水平並行とは言えずかなり手を加えたので取り付けも微妙に変わったのでしょう。



  
  2日かけて問題を一つ一つ修正して
  




  まだまだディテールアップの余地はありますが、立派な天賞堂のケースに収まるクオリティーになったと思います。


  マッハ模型の真鍮クリーナーに漬け込んだのでピカピカしていますが、このまま1年くらい放置すると酸化して

  黒くなってきます。

  ディテールアップが完了するまではこの状態を維持しますが完成後の酸化は放置で、本来の真鍮モデルの質感を

  楽しみたいですね。


  黒い塗装をするならばハンダ跡や多少の傷はカバーできますが、せっかくの自作キットなので塗装はいたしません。

  ただ完成品はどうやっているのか依然分からないのがボイラーの塗り分け

  同じ黒だがツヤの違いを使い分けている。

  完成後のマスキングは配管が邪魔して不可能、部品の状態で塗り分けているならばハンダ付けで塗料が痛む。

  何らかのテクニックがあるハズ。



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6月19日(土)小雨

2021年06月19日 | ショアジギング(釣り)

 雨模様で少し躊躇しましたが決行

 4時20分頃

 真鯛ではありませんが立派なヒラメです。


チャリ袋には当然入らないドアミラーサイズ


簡易計測で57、しかし体高があって重い


 アジを追って表層でボイルを発見、ジグをハウルにチェンジ。

 上層から表層直下まで泳がして数投目でヒットしましたねぇ、

 間違えなく跳ねた個体で狙い通りに釣れて大満足です。

 追い食いしてハウルのトリプルフックが奥に掛かっています、現場回収できずラインカットで

 持ち帰りました。


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週末の釣果ですが

2021年06月14日 | ショアジギング(釣り)

  来年のための覚書みたいなものですみません。

  12日早朝に2バイト、固い手ごたえでドラグが勢いよく出て確実に真鯛のアタリでした、

  テンションを抜いた訳ではないのにフックアウト。

  口の堅い部分に浅く掛かったのかも知れません

  あとは小キジハタと小サバ

  もう少し粘ってみます。


パクリ画像


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花田虎上、6年間乗った愛車に感謝の思い

2021年06月07日 | 日記


  6年間乗った愛車に感謝の思い

  洗車して、数々の想いでをつくってくれて感謝。



  普通に読み過ごすような記事なのですが、さすが若乃花。


  わたしには過去に不愉快な思いがあって、乗り換えの予定だから暖気はしない、オイル交換もしない

  なんて人がいらして嫌な気分になりました。

  そんなかたにかぎってクルマ好きを自称したりしてね、

  まぁ人間性の部分でしょう。

  花田をみならいたい



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6月7日(日)曇り微風

2021年06月07日 | 飛行会


  心地よい陽気での飛行会でした。

  わたしはプロリンのマウントを修理して結果をみたかったのですが、

  真鯛釣りの方は今だけなので釣りを優先してフライトはパスしました。

  寝不足の集中力不足では事故の危険もありますからねぇ。














  新たに機体のクラスを上げたかた、練習機をソロ飛行されているかた、みなさん確実に

  レベルアップしていました。

  なかなか自由な時間に遊べませんが、いまの時代近所に飛ばせる場所があるだけ幸せかもね~と

  みなさん楽しまれたようです。

  クラブとしてもそのうち簡単な炊出しでも提供できればと思案中。

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C62 峠は越えたか

2021年06月05日 | ショアジギング(釣り)


  ハンダ接合の難関、デフ板がなんとかクリア出来たようです。

  フロント部分両サイドの板で空気を整流してボイラーの温度と煙の方向を

  コントロールするもので日本の車両に多いようです。




  強度を確保できる最小限のハンダ量を目指しましたが、  なんとかクリアしたか。

  あとはケサギ刷毛で整えて終了~


  次の部品入荷までこれ以上進みません。

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C62 砂箱

2021年06月02日 | HOゲージ

  ボイラーの上に付く砂箱 と記憶していましたが、部品表では

  サンドドーム  合ってます。







  ここは少しディテールアップしようかと思っています。

  砂管の元栓を追加して、社外品の汽笛を注文中。

  C62の汽笛は45度の角度で取り付けます、

  ボイラーが大型になって既存のトンネルに当たる可能性が出たための措置。

  D51と並べるといかに大きいか実感できます。


  金属接合の半田付けもすこし慣れてきました

  電気配線の半田とは異質で、筆に墨を含ませて線を描くような感覚ですが

  まだまだ上達途上ですね。

  ただ接着剤と違うのはハミしたら削れるので気楽です。





  進んでいるのか戻っているのか良くわかりませんが

  確実に正確できれいになっている  

  たぶん。


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