と言ってもキャノピーをマスキングしてシリコンオフするだけですが
私の場合はこんな風にやっています。
希釈度の高いクリアを吹きますのでマスキングは念入りにする必要があります、
塗りの機体ではキャノピーすべてクリア塗装しますが今回はトリムラインまで。
(キャノピー全体を塗る場合は均一に50%艶を落とします)
マスキングのエッジラインは黄色のハイテクテープが便利ですね、直線は紙のマスキングテープ、
曲線はハイテクテープと使い分けても良いでしょう。
フライトホビーのシリコンオフスーパーで全体を磨いて下準備完了となります。
なかなかクリアを吹くタイミングが合いませんね、明日には終わりたいね~
9/1
エルロンの穴からダストが噴き出してやり直し トホホ
一度乾燥させて研ぎ出して吹き直しです、まぁフイルムの段差取りと思えばやりますが
裏面ばかりきれいになってもねぇ。。
しかし熱い。
標準型のシンナーではすぐに乾燥します、ちなみに私のクリア吹きは塗料:シンナー:硬化剤比で 10:70:1
つまりクリアを10gとして硬化剤を1gで11g、シンナーを70gなので合計81gの塗料ができます。
今の季節では遅乾型のシンナーを使うのが良いでしょう(持ってませんが)。
これ以上濃いと近い距離の厚塗りをしないと吹き目が残ってしまうかも知れません。
研磨仕上げするには吹き方も選べますが夜もやりっ放しのわたくしはこの濃さですね。