糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

モノコックに傷がぁぁ

2014年03月30日 | MP4/4


  配管をバインドしてつい傷をつけてしまいまして

  ドライバーの擦り傷なんですが 目立つな~ と思いながらダメ元で補修塗装しました。

  半分あきらめ だったので傷の画像はありません


  で、復活  クリア10:艶消し4:シンナー15






  一番奥のバインド部分を傷つけてしまいましたが我ながら見事に消えましたぁ


  実はこのモノコック 艶消しのブラウンが薄く乗っているようで再現が難しいのですが、擦り傷くらいはこの調合の

  艶消しクリアで補修できるようです。

  よかった よかった


  では


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MP4/4 ポンツーン完成 モノコック仕上げ段階

2014年03月29日 | MP4/4


  心残りがないように現状の技術でベストを尽くしています ('◇')ゞ




  完成したサイドポンツーンユニット

  微妙にグレードアップを果たしています。










  メッキ部分は傷が入りやすいので保護テープが貼られたままでしたね




  さて、モノコック。


  カーボンパターンが欲しいところですがオリジナルの塗装も捨てがたい

  もう少し艶も欲しいがサイドポンツーンと仮組みすると

  これはこれで成立してるしね。






  オリジナルでGOサイン出しました。

  マルボロステッカーが目を引きますがその上のケーブルロック、0.5φの穴にエッチングバーを差し込み接着。

  懸案のスロットルステーの位置も修正してモノコックも目途が立ちました。



  







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3月23日(日) 飛行場 右強風

2014年03月24日 | 日記


  FZ115のニードル開度について


  YS全般だと思いますがニードルが変更になっています。

  以前は1回転前後でピークがでましたが改良版では1回転半位になっています。 つまりシングルアクセル (*゜▽゜)

  燃料やプロペラサイズでも変化しますが古い人間は“絞れない”って思ってレギュレーターなんかいじると泥沼ですよ~













   飛行場へ行きましたがFZのエンジン調整に終始しました。


  給油ラインと加圧とを取り違えてやり直し、シリコンチューブの長さが適当ではなく持ち帰りでした。



  そんなこんなでプラグヒートのバッテリー切れ なんて名前でしたっけ  最近物忘れがぁぁ  おお ブースター  だったっけ?



  使い古しのニッカドにもう少し働いてもらいたくってリフレッシュ充電しましたよ。



  充電器がパソコンにつながっているのでデルタピークを見てみましょうか



                      充電完了間際の拡大


  電圧が上がってきて7.7Vを少し切ったところがピーク、その後電圧が下がりだします。  


  全体を見ると三角形なのでデルタ、この場合は7.7Vがデルタピーク


  充電器からすると あ、さっきのがピークだったのかぁ  止~めよ 終了~  みたいな感じですね。






  バッテリーの話しついでに


  ではリポやリフェはどうやって充電しているのか? 専用充電器で充電して下さい っていうことは

  
  充電方式も満充電の検知もそれぞれ独自のものということでしょ。



 CCCV 設定容量内での 定電流定電圧充電。


 
 一定の電流値で充電を開始して1セルの設定電圧に達すると電流が絞られて定電圧充電にバトンタッチ。


 
では満充電の判断はどこで行うのか

  
  
  設定容量以下であっても電流値の減少で充電完了を判断しているようです。


 
  ハイペリオンのEOSはその辺りも設定できますが必ず Your Risk の表示が出ます、自己責任と安易に訳しますが


  正しくは あなたの危険性 でしょう。


   デフォルトが無難








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いつもご覧いただいてありがとうございます

2014年03月22日 | MP4/4

  
   デアゴのマクラーレンをご覧の皆様、ブログ開設当初より飛行機を見て頂いている皆様。

  いつもご覧いただきありがとうございます。



  いつのまにか10万IP20万HITを突破しました、独善的な記事をばかりなので皆様のご意見をお待ちしています。





  MP4/4 ディテールアップ編はすこしづつ進んでいますが組み立ててはバラしの繰り返しです。








  
  ね、退化してるでしょ。


  打ち込んだリベットの光沢が気に入らずスモーク塗装しました、

 
  スモーク塗料は以前と同じもの、艶消しが40%程入っていて乾燥後の塗面はザラつきますので空研ぎをおこないます。


  わたしはマイクロクロスを3重に折りたたんで磨いています、最初は引っ掛かりますが整ってくるとザラつきが取れて


  傷に強い落ち着いた艶に。 


  このあたりの微妙な差は携帯画像では出ませんね、もう少しカタチになったら高画質でアップします!

 
  使っているアフターパーツは リベットが3種類  モデルファクトリーHIRO アルミリベット P-911  0.8φ

                          モデルファクトリーHIRO アルミリベット P-936  1.1φフランジ付き

                          HIQ パーツ      フランジボルト 1.5φ

                          ミュージアムコレクション カーボンデカール 細目 3.0φ打ち抜き


  それとデアゴの指示でカットしたエレクトリックボックスの配線がすべて短くてこちらもやり直しています、かなり遠回りになりますが

  妥協せずに進めています。



  ではまた ( ̄▽ ̄)/


 

  


  

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3月22日(祝) 飛行場 右前乱風

2014年03月22日 | 日記


  昨晩は英語しか通じないお店で歌いまくり今朝12時に起床、飛行場到着は2時  いつもどおり。


  どんなうさんくさい所で飲んでるのかアップしろとリクエストがありますがモザイクだらけで何の画像か分かりませんのでスルーしますね。   



  さて、昨年から突然停止するFS-52を冬の間にフルメンテナンスを行いましたので確認運転。


  異常な摩耗や傷もなくスプレーバーとスローニードルを中心にクリーニングして組み立てただけで終わりました。


  あ、燃料フィルターね。 目視ではあてにならないことは経験済みなので新品交換、じつはこれが犯人だったりしてね。







  天気は良いが相変わらず強い風が一定しない


  エンジンはスローを荒調整しましたが問題なし で テイクオフ


  いや~  離陸した途端にナイフエッジですよ。


  上空ではさらにジャジャ馬状態で楽しかったですよ~  で 一回の飛行で撤収。





  更にスロー調整を詰めてコンプリート。


クラブのN川さんとも久しぶりにお会いしました、そろそろシーズンインでしょうか。



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バッテリー 体調検査

2014年03月17日 | 機体制作

3/18

    電池の話題ついでにエネループに代表されるニッケル水素 Ni-MH 


    いまだに自然放電が大きいというバカがいますがそれは初期の電極と絶縁材の材質の問題、

    お気の毒な人がこんなことを未だに固定観念として持っていますね。 4セルにした受信機用のNi-MHを1セット

    使っていますが1年以上置いてもストック電圧を保っていますね。ただし瞬間電流供給に弱い、ご使用の状況

    に余裕があるならば今のところ一番安全。 デジタルサーボには不向きですよ~ ってか。 これも古い考え

    になる時代鴨ね~










  


  これでなにか異常を発見できないかと昨年から観察していますがなかなかボロを出さないですね~

  


廃棄決定の3s/1100 リポ 測定

  肝心な放電曲線は後程







  No2が傷んでいて強引に持ち上げています Mo1も劣化していて帳尻を合わせるように充電されていますね。


  放電もバランサーが効いているとすぐにリカバーが入るのでボロは一瞬です。


  






  放電特性






  ふ~ん







  ストアモードでの充電の様子。

  サイクルを増すごとにだんだん男前になってくる。


  ここまで劣化したバッテリーでも最終的にバランスが取れるので厄介。





悪い例としてのグラフを添付します





  オートレンジなので図形だけで単純に比較できませんがごみ箱から拾ったような曲線ですね。




3/18  最後の図が全てのデータを表したもの

    その内一番上のカレントキャパシティーに注目しています

    3セル合計の数値ですが充電器の制御を表したもので、この形がバッテリーの状態を良く示している

    と考えています。





何セルだろうと一番劣化したセルがそのバッテリーの性能


  放電で電圧降下が大きいということは内部抵抗が大きいということです。


  着陸後のチェックでは残量が十分だが放電中にカットオフまで電圧降下することもありますね、まだリポやリフェの


  劣化した特性は掴みきれていませんが1セルでも特定の電圧や電流で電圧降下が起こるとしたら異常との見極めはさらに困難です。



  モーター用のリポでパワーダウンを感じて着陸させたが残量チェックでは30%や40%も残っているしバランスも崩れていない

  なんて電池は交換した方が無難です。

  






  さて、受信機電源としてのリポ・リフェは  いまのところ問題ないっしょ。

  それよりもスイッチやハーネスの信頼性が低い。

  昨年からの事故調もお手上げでリフェからのアプローチを掛けてみましたがこれと言って問題はない。

  しかしサーボモーターから発振音がしてホーンを振り切ったり設定が勝手に替って違うチャンネルに

  リンクしたのも事実。 

  あくまでも推測の域を脱しないがスイッチノイズが一番疑わしい、 受信機は特にスイッチノイズで

  CPUが誤動作したのではないかと考えています。 2.4Gになってからは特に重要部品で瞬間の接触不良

  も致命的です、そのあたりを証明るようにJRから非接触スイッチが発売されています。安全を考える

  ならばフタバ製にもこのスイッチの使用が有効でしょう。







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3/17 飛行場  アルテシア見極め

2014年03月17日 | 機体制作


  超久しぶり~


  滑走路は濡れていて風も一定ではありませんが、この季節としては良い方ですね。





  画像は昨年のものです  アウトラインがオリジナルと一線を画しますね、超カッコイイ



  アライメントはキッチリ出しました、やれることは全てつぎ込みましたが 結果 この機体は使わない。


  操縦技術は棚に置いてですね 


  まずエレベーター調整ボルトの遊びが無視できない、エルロンの癖が取りきれない、そのほか文句を付けると


  キリがない。  


  胴体後部を切開してエレベーター調整ボルトをまともな物に交換してエルロンの曲がりを矯正。


  結構手間をとりますから予備機としてのんびりと、だけど厳しく性根を叩き直しますね。







  

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MP4/4 エンジン接続

2014年03月09日 | MP4/4


  じっくりとやってますよ~










  ガラスを敷いてあるのはサイドポンツーンとモノコックの接合に平面が欲しかったのでつかったものです。 ずっとそのまま


  配管は実車どおりとは行きませんね~ 

  やはりデアゴのスロットルステーの位置が悪いので少し修正が必要、いまのところ一番頭の痛い部分です。


  
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McLaren Mercedes MP4-12 1997

2014年03月03日 | MP4/4






  いやね、別に4-12がどうとかではないのですが。


  MP4 MP4/4 ・・・・MP4/11 MP4-12 


  途中で(/)から(-)に変わりました、確かにパソコンのファイル名には / 使って使えないことはないが使いにくい 読みにくくてごめんね。


  明確な理由をとても知りたい。

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