糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

ペイントストレーナー 着弾

2014年10月31日 | 機体制作


  発注から翌日着 便利な世の中です






  今回は小ぶりのものを発注しました。


  少量の塗装ではストレーナーに塗料を1割食われますがダストの混入を着色段階からカットしています。


  感覚的な面が大きいのですが厚塗りが許されない物に対しては着色で研ぎは入れませんので保険みたいな


  ものですね。

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HONDA RA168E

2014年10月31日 | 機体制作


  旧型の良いとこ取りで少し整然と配管しようと まぁ努力します。


  補器類のカラーイメージはあるのですが再現が難しいので後でやりまぁす






  違いが微妙すぎて伝わりませんね


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ラックス T-50A

2014年10月30日 | 機体制作


  いま計画しているアンプのメインソース


  いい雰囲気の機器なんですがなにせ35年物のビンテージ


  ウッドケーースが少し痛んでこの際に補修






  わたしがオリジナルどおりに補修する技術は無いので 上越ファニチャーさん へ外注します
 

  信頼できるファクトリーのひとつ


  まさに匠



  計画が復帰したアンプにこれを入力るすというのは20年前の構想から変化はありません


  つまりその当時から趣向が変わっていないということか 進歩がないということなのか



  さてと

  当面の作業は目途がつきました

  気合いを入れなおして大きな荷物を開封します

  選手権予選落ちの機体ですね、中国の塗料が浮いて来た部分の補修依頼。

  オーナーが恥を晒しても良いとなれば画像公開しますね、

  なにせ検定落ちまくってる機体ですから。

  あ、一応5Kgはオーバーしませんからね。 たぶん。







 

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専用乾燥機か

2014年10月29日 | 機体制作


  会社のモニター


  すっかり4/4ボディー関係の乾燥機と化してデスク周りは模型店の様相を呈しています。





  適温で確実なホールド感  専用機か


  いいライン出てますね~


  


  後ろの席では猫が死んだように寝てるしさ





  いったい何の会社なんだ~ ってか。

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MP4/4 エンジン再組立て

2014年10月29日 | 機体制作


  ボディーはおおむね合格したのであとは乾燥を待ってコンパウンド掛けを残すのみ あ オイルクーラーの


  導風パネルやミラーも残ってますが ま 問題ないっしょ たぶん。

  


  平行してエンジンの再組立て






  ここまでは旧型エンジンと同じ、ターボチャンバー部品の隙間を埋めたくらいで他は変わりなし。


  さて、この後は追加工作やエキパイの塗装など時間のかかりそうな物が満載でボディーと同時ゴールは無理。




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MP4/4  ボディーラインの確認と微調整

2014年10月28日 | 機体制作


  ボディーもいよいよ大詰め


  毎日少しだけ時間を割いて楽しんでます たぶん


  ここでクリア層を削って塗装面まで行くとやり直し、デカールを削ると更に厄介


  神経使いますね。



  指先の感覚でラインを確認して必要ならば削り込みます









  レンズでは少し違って見えますね


  実際はもっとノーズが絞られていて4/4のエッチくさいラインが見える角度


  単純で緩やかなラインに見えて、始まりと終わりの収束が秀逸。 


  次回はコンパウンドへ進めているか 再クリアなのか  神の味噌汁

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MP4/4 S密ウレタン

2014年10月27日 | 機体制作


  S密屋ウレタンとMコレデカールについて







  デカールの段差を落とした厚塗りのひとつ


  Mコレのデカールは厚みがあって位置調整で割れたりシワになりにくくて私には使いやすかったですね。


  その厚みの段を取るためにクリアも必然的に厚くなります。


  世間でいう程余白の部分は問題ありません、モノコックに貼った部分も保護塗装で完全に見えなくなります。



  画像はそのクローズアップ


  デアゴの印刷済み部分は一度のクリアでフラットになりますがMコレの部分は2度吹きのあと研いで更に一度クリアを吹いています。


  
  50とか60ミクロンのオーダーだと思いますが厚塗り感が出ない。


  まだ仮説ですが段差に馴染む傾向が強い。








  わたしたちは何を見て厚塗りだと判断するかと言うと塗り分けやエッジの部分、ここに盛り上がりが残ると


  一見して厚いと感じてしまいます。

  
  S密はこのあたりが特殊で薄い塗料を吹いたような感じながらしっかり塗膜の厚みが出る、しかも垂れにくい。


  表面張力の小さな塗料みたいですね。


  塗膜の硬度はウレタンらしく硬質で水性の比ではありませんね、したがってツヤだしも容易です。


  前回のひび割れは以後起きていません、たぶんトランスを塗ってガンを洗浄した他社のシンナーが揮発せずに残った


  ものと考えています。



ついでに


  補修塗装や部分的なクリアの追加塗装で先に塗ったクリアとの境目が消えないというかた


  クリア同志でも一度深さ方向に境界ができるといくら磨いても取れませんね。


  対策として塗装面の厚み方向へもぼかします


  とは言ってもごく浅くで追加塗装する前にやや広めにクリア面を荒らしておくことです、鏡面仕上げならば


  バフレックスの#2000くらいで均一に荒らしてから吹き付けると境目は見分けることができません。


  

ではまた









  
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MP4/4 研ぎ出し完了

2014年10月26日 | 機体制作


10/27


    一番書かなければならないことを忘れてました


   下の画像の中にスポンジが写っていますね、これ、バフレックスの掃除用なんです。


   目詰まりをスポンジでこすって粉を落とします、これで徹底的に目がなくなるまで快適につかえますよ~


   一般的な耐水ペーパーも結構復活します、いつもはズボンでこすって奥さんに怒られてますがスポンジがベストですね。




 



  メインボディーとノーズ接合部の研ぎ出しが完了しました。







  ノーズ部分はエッジを落とさないように組んでから研ぎ


  微妙な曲面が繋がっているボディーを均一に研ぐのは難しいですね、二枚目の画像のとおり数種類のパッドを


  作り時間をかけて丁寧に。


  ではまた。

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MP4/4 ボディー研ぎ出し2回目

2014年10月24日 | 機体制作


  結構な厚みのステッカーと手抜き塗装の段差を落としていますが





  Mがぁぁ  角の部分を削りすぎてタッチアップ トホホ


  2度目の研ぎ出しはここまで、文字部分を指で撫でると未だ僅かに段差が残っていますので


  再度クリア塗装。 S密屋のキャッチフレーズどおり厚塗り感は出にくいようですが必要最小限の


  塗膜にしたいですね。


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MP4/4 ボディー クリア塗装

2014年10月23日 | 機体制作


  クリアの下処理とでも言うのでしょうか


  ステッカーと塗装の段差を取りますが厚めなので数回繰り返し研ぎだしが必要です





  ノーズで大体の要領は分かりましたが焦って削りすぎないように忍耐が必要


  何故か一か所だけクリア層にひび割れを起こしました、バルケッタと精密屋の相性ではなくてクリア層だけに


  起こったものです。  割れた部分だけ研磨できましたが原因不明、外気温の影響ならばこの先寒くなるので


  不安ですが慎重にやりますね。




  
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