洗浄剤にくぐらせて酸化被膜の形成を待っていました が
そんなに気が長いハズもなく
強制酸洗い、
が、
4,5年放置されたように黒くなってしまいました~
再度真鍮洗浄へ

この失敗で新たな技術を獲得しましたね、
画像では表現しきれていませんがピカピカではなく少しくすんだ黄銅色 理想に近い。
一度極端に酸化させたのが良いのか、使い込んだ洗浄液に酸化銅が溶けて一種のメッキのようになったのか。
テンダーのオモリが銅色に着色されているのでこのあたりに回答の糸口があるようです。
C62 34号機のプレートを取り付けました






走りを優先させて下廻りが少し手薄になりましたが、今の技術ではここまでで上出来です。
あ、スーパーフレームやディテールアップにロストワックス部品を沢山使い、コネクタやら
配管支持材も既製品を買い込んだので原価がかさみほぼ転売は不可能。
あとは酸化がどのように進むのか楽しみですね。