糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

C62 レールイン

2021年09月30日 | HOゲージ


  洗浄剤にくぐらせて酸化被膜の形成を待っていました が

  そんなに気が長いハズもなく

  強制酸洗い、

  が、

  4,5年放置されたように黒くなってしまいました~

  再度真鍮洗浄へ





  この失敗で新たな技術を獲得しましたね、

  画像では表現しきれていませんがピカピカではなく少しくすんだ黄銅色  理想に近い。

  一度極端に酸化させたのが良いのか、使い込んだ洗浄液に酸化銅が溶けて一種のメッキのようになったのか。

  テンダーのオモリが銅色に着色されているのでこのあたりに回答の糸口があるようです。




  C62 34号機のプレートを取り付けました















  走りを優先させて下廻りが少し手薄になりましたが、今の技術ではここまでで上出来です。



  あ、スーパーフレームやディテールアップにロストワックス部品を沢山使い、コネクタやら

  配管支持材も既製品を買い込んだので原価がかさみほぼ転売は不可能。

  あとは酸化がどのように進むのか楽しみですね。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

C63-36 完了

2021年09月25日 | HOゲージ


  空気作用管も無難に取り付けが終わり、手油やフラックスなどでマダラに腐食した真鍮部品を

  クリーニングです。






  強制的な酸洗いもあるらしいが

  自然放置で均一な酸化被膜ができるまで走行はお預けですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

C62 空気作用管 曲げ加工

2021年09月22日 | HOゲージ

  1本0.25φの極細線の束を綺麗に曲げたい。

  砂管が露出した23号機などは空気作用管とクロスします、

  0.5mmのオフセット、ここも天賞堂が見本で何種類か加工法を試して同等の仕上がりが得られました。







  取り付けステーや途中に入る極小の継手も難題だが、少し光明がみえました。





  これで綺麗なクランク状に加工ができますが、0.25φといえどもオフセット0.5以下だと直角にはならず

  45°プラスの角度で曲がります。  このあたりも見本と同じ  もしかすると天賞堂も同じ定規で曲げてるかぁ。

  そんなことはないですね、専用の治具があるはずですが原理は同じでしょう。



コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

C62 テンダー完了

2021年09月20日 | HOゲージ


  後方の追加ディテが完了





  あとは本体の空気作用管を残すのみ

  面倒なものが最後まで残りました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テンダー 前方配管完了

2021年09月16日 | ショアジギング(釣り)








  ATS電線管2本完了です


  側面の2段になった配管支持

  どのように固定するのがベストか昨晩布団の中で考えながら寝ましたが、

  この寝付く前というのが結構よいアイデアが浮かぶものです。

  極小の真鍮割ピンで一段目を固定して、二段目は割ピンの頭だけを利用して接合。

  画像ではもう少しハンダをそぎ落としても良いように見えますが現物は違和感なく

  収まっています。

  機関車と連結するとほとんど見えなくなる部分ですが、ほんの隙間からチラッと見えると

  たまらんのです。 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

C62 テンダー 配管の追加

2021年09月14日 | HOゲージ


  穴あけの位置がシビアで集中力が必要です







  いま取り付けているATSの電線管

  2本並行になってテンダー下のATS車上子と呼ばれる部品近くに配管、

  真鍮棒を曲げて継手やステーを組み合わせる  言ってみればキットではないので

  配管のディテールアップ全体がスクラッチみたいなものですね。

  ハンダ付けは楽しいのですが曲げや穴あけは神経をつかいます、

  今日はここまで。




  
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KX-80 入荷

2021年09月14日 | ショアジギング(釣り)

  十分にストックはありますが

  オクで価値のある球があまりの安さで流れそうだったのでポチリました。





  物資が欠乏する直前、

  上部マイカの止めも簡略される以前のタイプ。

  測定値も合格

  なにをおいても規格どおりのガラス形状が美しい

  これ以後はマツダといえどもST管に限っては堕落してゆきます。

  古い方がロングライフなのもこのあたりに理由がありそうです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

C62 忘れてた

2021年09月12日 | ショアジギング(釣り)


  走行性能を上げるために交換した缶モーターのもう一つの目的です。

  小型になったモーターによって生まれたスペースにバックプレートと呼ばれる

  圧力計などが付いた操縦パネルを取り付けます。







  わずかに干渉する部分を削るのですが、異様に硬い。

  取り付いてみればウルトラディテールで大満足です、

  大きく写る画像では伝わりにくいのですが1/80の変態的ディテール。





  思わぬ副産物がありました

  バックプレートを取り付けるためにモーター取付位置をオリジナルより限界まで前に移動。

  モーターとギアボックスに変な角度が付かないよに注意しましたが、一層静粛性が上がりましたねぇ。

  ジョイントのシリコンcチューブが短くなるので接合角度の誤差はシビアになりますが

  走りは天主堂と同等 は少し手前味噌すぎるか。


  この分野に足を踏み入れて一年が経ちました

  当初天賞堂の完成品は神業の塊にしか見えませんでしたがようやく後姿が見えてきた。

  ただここからの壁はますます高くなるハズ。

  精進しなっせ  ってか。


  あ、ラスボスの空気作用管は砂配管の上を通ります、

  取付金具の位置や曲げをどうするのか。

  実機では銅管を手曲げで付けたような感じですが、模型では機械加工されたような

  カッチリとした曲げにしたい。

  検討中です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

C62 機関車側

2021年09月10日 | HOゲージ


  手持ちの部品は一通り取り付け完了













  拡大鏡をのぞきながら小さな真鍮部品を接合、

  毎晩集中力が切れないうちに少しづつ進めたのが良かったようです。


  続いてテンダー(炭水車)のディテールアップに移りますが、本体と同じような密度を

  目指します。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟市へ

2021年09月10日 | ショアジギング(釣り)

  娘の資格試験の受験で新潟市へ

  受験時間は5時間

  待つ間にわたくしは密を避けて市内の聖地巡礼を


  新潟競馬場、直線1000mの芝コース

  中継では見えない傾斜を一度見る価値はありますが開催日ではないのでパス。





 県民の誰もが知っているホビーロード 店内は撮影自粛しました
 
 混沌としたカオス状態の店舗が移転して大型店の3Fに。

 小奇麗になったホビーロードでKATOの貨車を仕入れ。




 デンカビッグスワンスタジアム

 サッカーJ2アルビレックスのホームグラウンド

 スポンサー企業のデンカは弊社のメインユーザー

 さすが大企業です。




 仕上げに上州屋

 キジハタ用のワームなど、豊富な在庫で実際に手に取って品定めができます。

 
 

 オリンピックのイギリス人記者が絶賛したサムライマックのダブルビーフ

 一度試してみたかったもの

 ボリュームは申し分なし、

 少し甘めの醤油ソースが気に入ったのでしょう。

 期待したパンズはそれほどでもなく、もう少しシットリ感と具材に負けない風味がほしい。

 欲を言えばキリがないですね、美味しかったです。

 夜8時過ぎに帰宅

 疲れました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする