車体修繕完了

　　HO Scale 国鉄　マイテ５８

　　1939(昭和14)年に木造展望車オイテ27000を鋼体化改造した車輌

　　本来は主として特急列車「はと号」に連結されます

　　東海道特急の黄金時代

　　「はと」ガールと呼ばれる女性客室乗務員が乗務し、特急ツバメ両車でサービスの質を競った。







　　模型でも豪華なな雰囲気を醸し出しています。

　　屋根に取り付くベンチレーター、床下の補器類はニワロックスを発注済み


　　画像では判別できませんが側面は梨地が出てきました、

　　いつもの洗浄剤では取り切れない錆を飛行機補修の技術で梨地を殺さないよう特殊磨き。

　　
　　美しい姿を取り戻しました。


　　

　　最終編成

　　１９５７年（昭和３２年）１０月１日時刻改正

　　１ スハニ３５ 東京ー大阪 品川
　　２ スハ４４
　　３ スハ４４
　　４ スハ４４
　　５ スハ４４
　　６ ナロ１０
　　７ ナロ１０
　　８ オシ１７
　　９ ナロ１０
　　１０ ナロ１０
　　１１ ナロ１０
　　１２ マイテ５８　

マイテ58

　　わたしの C62 特急はと号が牽引した マイテ５８

　　展望台つきの豪華な客車です。


　　おおむね良好ですが屋根にヘコミがあって

　　競合なしのリーズナブルなプライスでポチリました。





　　無塗装で鑑賞に耐えるか、このままパーツボックス行きかを見極めるために

　　屋根の修復です







　　板金で荒かた戻して研磨で完了～

　　美しい姿が戻りそうで目途がたちました。


　　先行投資した３軸台車が適応してディテールアップしながらレストアしますよ　(￣¨￣)



　　

D51 排気管消音器完了

　　昨日の消音器は高さが足りず作り直し

　　デアゴのマクラーレンで鍛えられた身にはなんてことないですよ








　　そつなく収まってランボードから上はこれでおしまいです。

　　あ、　ラスボスの空気配管　忘れてた



　　たった数本のパイプを追加するだけですが、当然ボイラーは丸く　Ｃ62ほどではないが

　　微妙にテーパーが掛かっている。

　　これにお互い水平、平行に配管追加は結構難しいものです。

　　光が当たって平行であるはずのパイプが同時に光を反射すると非常に美しい。

　　まぁ　自画自賛の極みです。

D51 発電機用消音器

　　こちらも自作パーツ




　　実機配管の取り回しは尊重するが模型的にも整然とした配管に。

　　配管支持　私の業界で言う立管バンドとサドルバンド　実際には１インチくらいの管か。

　　一工夫が必要。

D51 キャビン完成

　　屋根に取り付く吊環、信号炎管とディテールアップして取り付け完了。







　　ここのところ変わり映えのしない画像ですが外装の目立つところ、

　　風が強く海に出れませんので競馬中継を見ながら丁寧に進めています。



　　あ、JRA

　　昨日から３日開催

　　連休は競馬をやりなさいということか

　　レースを絞っていますが簡単に言うと中学生の試合に高校生が混ざっている




　　ヾ(*￣▽ )ゞ

　　昨日から３戦２勝で連勝オッズも十分

　　あとは高みの見物

　　まぁ　たまたまですよ～

あんこが旨いんだよ

　　若い頃はカスタードとか生クリームが好きでしたが

　　最近　あんこがうまい




　　耐圧がどうとか　納期がどうのという面倒な依頼は塩対応して

　　だんごでお茶をする至福のとき

機体ごとの登録が必要になります

　　フライングクラブ会長からラインが入りました


　　本年６月２０日より国土交通省に登録した機体以外は飛行できなくなります。



　　昨日の役員会で現状から今後の見通しと登録の実務を検討しましたが依然繁雑。



　　現段階ではクラブが代行して一括申請がもっとも簡易的なのですが、機体一機ごと登録する

　　ことにかわりありません。

　　加えてマイナンバーカードのデータを添付する必要があるため各人のカードを

　　お預かりしなければならない。

　　問題山積ですが次回の総会での中心議題です。

　　登録をクラブが代行するしないに関わらずマイナンバーカードを取得した方が

　　スムースで登録費用も安価です。


　　恥ずかしながらわたしは市役所で本日マイナンバーカードを申請しました。

　　発行まで一か月以上かかるようで未だのかたはお早目の申請をおすすめします。





　　この先はカードが無いと進めません

　　さらにこのページの団体アカウントを取得するのは企業番号を持った法人のみ、

　　つまりクラブでの一括登録はできません。

　　フライングクラブ役員が問い合わせしておりますがいずれにしてもマイナンバーカードを取得してください。

D51 半流

　　汽笛ロッド、安全弁　バックプレート取り付け。





　　屋根の上に発電機の排気管が付くのでこの時点で室内を完成させます。


　　コックピットもまだまだ盛れますが全体のディテールとのバランスを取ると上出来でしょう。

　　
　　水を入れて石炭を焚くと走り出しそうですね。

D51 ATS回り

　　昨日切り出した部品の配管が完了







　　まだまだ混みあってきますがここで一区切り、

　　次は排気管

　　こちらもパーツから自作以外にない

　　って言うよりも　サンゴ模型だったか　部品設定はあるがずっと欠品中。

　　まぁ単純な形状なのでそう難しくはありません。


　　真鍮棒を曲げて３次元に接続する

　　ラジコンのリンケージにも似ているが昔のブレッドボードの配線にいちばん近い。

　　もう知っている人は少数でしょう。

　　木の板に部品をネジ止めして単線で配線するラジオやアンプ




　　ググったら出てきましたが

　　これは悪い見本ですね、もっと整然と美しく。

　　HOの配管はこの技術に似ている。

引き続き配管部品切り出し

　　面倒そうなので後回しにしていたATS接続部品

　　取り付く位置が絶好のアピールポイントなので省略ができません。

　　市販品に設定が無いので作るしかない。







　　０.４ｍｍを取り付けたところです、９０°の方向へ０.５ｍｍを接続。

　　集中力がもたず本日ここまで。


　　感覚で削り出したが１ｍｍ角の高さが２ｍｍ

　　角棒を切った方が早かった

　　トホホ