パワーパック改造ベース

　　求めたパワーパックの程度が良かったのでオリジナルを尊重したのは先般のとおり。


　　新型のメカを仕込むベースを新たに求めました、こちらもブツにしては安かったですね。


　　速攻全バラ










　　可変出力が２系統、ポイントなどのアクセサリー電源のＡＣ１０Ｖと１８Ｖ。


　　ＡＣ出力も生かしたいのでトランスをこのまま流用するかも。


　　思い切りレトロなケースなのに最新パルス制御コントローラーなんてね。


　　いかしてる


　　娘を迎えに行ったついでに糸魚川駅の展示車両を撮影してきました。











　　マニアはこんなところをクローズアップするのです。


　　が、実働車両の汚れを見たかった。

シマノ ステラ定期メンテナンス

　　これから出荷される荷物




　　シマノダイレクト行き

　　とくに不具合はありませんがグリスアップ中心にメンテナンスします。

ポイント入線

　　線路が入線はないね

　　カツミのポイント切り替えレバーに惹かれてオクで購入







　　この端正な造りで数百円　

　　とんでもなく外れている買い物なのか

　　現行他社よりもこのシリーズに魅力を感じています。



　　現行品　ＫＡＴＯ



　　ネットでは９ｍｍゲージの使い廻しだとか散々な評価ですが現物は悪くない、

　　車止め部品だけを使う予定でしたが少し直線を組んでみて実走行で判断します。

　　なかなか良い感じ。

パワーパック 補修完了

　　劣化したゴム部品など交換完了





　　いつ頃の製品かは分かりませんが手作りというよりもキットの匂いがする。



　　こんなケースに１２本のビスで蓋が取り付けられていて小さなビス穴、つまり加工精度が高い、

　　これが当たり前だった時代。





　　塗装とかサイドの通気口、分厚い材質で気持ち良く動作するシーメンスキーなど高級無線機並み。

　　今よりも敷居の高い遊びだったのでしょうか。



　　GINZA　TOKYO　JAPAN　が誇らしい






　　どこにも型式表示がない

　　まじキットかも。

パイロットランプ、ゴム足 入線

　　立派なランプを切ってやったぜぇ～




　　パイロットランプは今どきクリスタルカットばかりで

　　古臭い半球ランプは探すのに苦労したぜ。

クロッシング軌道

　　見たことある　っうだけで買ったぜぇ～

　　ワイルドだろぅ

補修完了

　　お約束の生地まで　完了。


待機中のもらい事故





生地完





　　さて、最終関門の体重測定は

無傷の右が１４９.５ｇ





補修左が　１３９.５ｇ




　　フイルム貼りが残っていますが、この時点でオーバーするとダメですね、

　　１０ｇアンダーなので楽勝です。

　　ニュートラルも正確に出ていますので飛行に影響はありません。


　　さて、ショアジギング　　つまり　釣り

　　今朝4時に意気込んで浜に出ましたがノーヒット。

　　今週から本格的に忙しくなりますが来週再挑戦します。

尾翼補修

　　フイルム機なので一度はお断りしましたが生地復元だけでもと依頼されたもの。





　　翼端の１/３近くが欠損

　　プロペラ後流の外へ出る尾翼の翼端は左右の相似が重要です。


　　傷口を整えて




　　基準の後縁




　　プランクの糊しろとリブの再現




　　プランクは３ｍｍ厚で手持ちにありませんので翼端と共に明日。

　　ではまた。

天賞堂

　　天賞堂パワーパック　入線





　　古いタイプでケースにダメージがあったもの

　　アルミ板金してチヂミ塗装で補修　完了。

　　どこを直したのか分からない　　いつもどおり　(￣^￣)

　　っていうか　あまり大きな傷ではありませんでした。





　　セレン整流で平滑なんて一切なし

　　素朴な外観で程度も良いのでオリジナルに拘るか、内部を最新型に入れ替えるか迷うところです。

早起きできず

　　キジハタやマゴチの煮つけが食べたくて準備しましたが




　　持ち帰り用のチャリ袋を補充して準備万端　が

　　起きたら9時半　中央競馬発走３０分前。


　　中山と中京を行ったり来たりして午前中僅かにプラス

　　稼いで戻しての繰り返し

　　お昼寝をしたら夕方で　終了～