DeAGOSTINI Maclaren MP4-23

　　検討していた組み立て案


　　外の殻を決めてから中身を入れる。　　モナカ工法とでも名付けましょうか。









　　やはりこの組み立て順が無難なようです、ただカーボンシートの張り込みやデイテール


　　アップのタイミングは前後を考えながらとなりそうですね。


　　思ったよりも部品のゆがみは少ない。


６/２９
　　
　　周回遅れどころか時代遅れの製作記になります。　できるだけボディーを閉じてから

　　内部を組み立てるプラン、この対策ができるのも皆さんのブログがあったから出来る

　　ことですね。

　　ぼちぼちアップしてゆきます。

ターゲットはマゴチ

　　マゴチ用に仕入れました


　　私が始めたころよりも随分安くなりました






　　渓流でも使ってみたいんですが


　　熊が出るしさ

治具 その１

　　なんの治具でしょうか　(￣▽￣)







　　　イラッ　とするでしょ


　　　段差が６ｍｍあります










　　　今更デアゴＭＰ４－２３のアンダーシャーシの治具と答えるかたは皆無ですね。


　　　どれほどの意味があるのか分かりませんが一応。




　　アンダーシャーシ接合


　　早速冶具が役立ったかも





　　シャーシ後端で５ｍｍ以上浮きます


　　冊子をウエイトにして矯正中


　　様子をみながらですが加熱までは必要無いみたいですね。

ＫＸ－５Ｚ３ 到着

　　オクではたまに見かけますが測定値は新品同様





　　人気が無いのでしょうか、すこぶるリーズナブルなプライスでした。


　　オクも玉石混合、転がし球やら高級なトランスやらでカオス状態。


　　いったいどこに有ったのだろうと思うものとか見ているだけでも面白い、


　　昔よりもビンテージパーツは手に入れやすい状況となりました。

MP4/23 カーボン処理

6/26　今朝ね、隣で釣っていた若者がマゴチを釣りあげました

　　　チッ



　　ほぼ決定しました。








　　綾織りの目が残るので中間に研ぎを入れてからセミグロスを２コートしたものです。


　　主だった外装カーボンはこれを基調にしてゆきます。



　　アーム関係は一気に加工しないと仕上がりの調子が揃わない可能性がありますね。


　　

ガイアカラー プレミアムミラークロム

　　ファントムのお尻用にお取り寄せしました。






　　実機はアルミ系の合金なのでしょうが、それを塗ってしまうと汚しが映えない。


　　構想はミラークロムの上に全体を茶系でくすませて焼けをまだら模様に塗る。


　　ま、理想どりには行かないでしょうがマクラーレンにも使えるしさ。


　　エキストラブラックをツヤツヤに吹いて少し透けるくらいにミラークロムを吹く。


　　金属質が想像できます。



　　さて、枕阿連

　　昼休みにセミグロスクリアを塗装しましたが


センターは艶を落としたくないのでＭ４ワッシャーでマスキング





　　少し違うなぁ


　　研ぎ出してみました




　　イメージに近くなったぁぁ


　　こっちの方向かぁ～


　　気が重い。　　アーム類もこれに準じますのですべてこの工程が要るということ。


　　もう少し厚塗りしてコツコツと研ぎ出します　　た、楽しぃ。

６月２４日快晴

　　波も穏やかで絶好の釣り日和


　　結果ぼうずは免れましたがトリッキーな魚種ばかり



　　４０センチクラス、ショアジギングでは良型ですが　　ゲロゲロ鳴く




　　これが釣れる前にはキジハタのリリースサイズ。


　　もっと細くて白いのとか黒くて平べったいのが良いな～


　　魚屋さんにさばいてもらおうと思ったら今日は日曜日、休み～


　　同級生の寿司屋に持ち込むと高くつきそうなので今晩煮魚にします。






　　さっきまでゲロゲロ鳴いてただけあって旨いです。


　　今度は包丁を用意して刺身がいいね。

長野 安曇野

　　久しぶりに安曇野へ


　　長野の”おやき”ではここ安曇野堂のものが好みです






　　お約束のスイス村でおみやを仕入れ




　　乗馬で少し汗を流し




　　帰宅してマクラーレン






　　まだ単純な面しか貼っていませんが粘りと柔軟性があって貼りやすい。


　　簡単には欠けたり割れたりしないですね。


　　ホイルカバーは後日半艶クリアを吹いて仕上がりです。

夕方にちょっと

　　土曜日は年寄りサービスで長野の安曇野へ遊びに行きます


　　ので　　夕方ちょっとサーフへ
　　

　　釣れん



　　

　　ぼうず　どころか毛根までやられてます。


　　基本的にこれから根魚狙いなのですが日曜へ向けてエリアの再検討が必要ですね。



　　さて、マクラーレン


　　田宮のカーボンスライドマークをまずは単純な面に貼ってみました








　　綾織りのピッチも見本のアマルガムとほぼ同じ


　　ミュージアムコレクション製と比較して柔軟性が高い。


　　複雑な曲面ではどこまで追従できるかは未だ不明ですが感触は良いですよ。


　　下地色に関係なく明るさの調整も不要、　ほぼ合格


　　使用場所でもう少し目の粗いMコレを使い分けると見栄えが上がりそうです。

F-4JⅡ ６００ガロンセンタータンク選定

　　タミヤにするかアシェットにするか


　　全長は同じだけれどボリュームに差が有りますね、お尻のフィン形状も違う。





　　
　　当然アシェット純正は定位置に収まります





　　タミヤ　　悪くない






　　マグネットを移植してタミヤに決定します。