糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

いつもありがとう。

2012年10月30日 | 機体制作

 ブログを開設して1年弱で50.000PV達成していました、読みにくい文章にお付き合い頂いて
感謝しています。

お伝えしたいことが山ほどありますが系統立ててアップしようと思いながら同じ飛行機でも
未経験のクラスでは予想外のトラブルがあったりして飛行調整の本筋が思うようにアップ
出来ませんでした。

F3ADクラスがメインのかたには魅力の無いブログだと思いますがそれを目指して試行錯誤
している同じようなレベルの者には少し役立つかなと続けています。

ゼクウがあのような状況なので今一つ踏み込めなかったのが残念ですが大筋では成家さんが
エアワールドに連載された調整方法を元にしています、ただ編集者が交代して中途半端で
終わっていますね。

わたしみたいな未経験者が疑問に思うことを補完しながら再度アルテシアで手順をまとめよう
と考えています。
ただ、機体に大きな癖がないので風の影響なのか操縦のタイミングが悪いのかを見極めるのが
すごく難しく微妙な世界だと感じています。

YSエンジンにもだんだん馴染んできましたね、わたしが言うまでも無く使われる理由があって
軽量ハイパワーです。ただ、これも各人ノウハウがあるようですがこの場ですべてアップして行
きますよ。

つい最近のFZ、中古で求めたものですが組み立て前にヘッドカバーとクランクケースの歪みを
取ってあります。こう書くと何やら特殊な作業に聞こえますが接合面をフラットに摺り合せし
ました。ボルトで締め付けると歪みが出来て、オイル漏れ→増し締め→歪み→オイル漏れの悪循環
になるようで実験的な要素もありますが効果がありましたらお知らせしますね。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             
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11/27 土曜の飛行場

2012年10月29日 | 機体制作

 27日に組上がったエンジンの確認をしました。

プッシュロッドパッキンを交換したついでにリアディスクを締め上げました(ー_ーメ)
ので濃いめから2タンク回しました。

結果エンジンマウント後ろ側のゴム左右とも破断。

そのまま撤収でした、リンケージ部品はそのまま古い機体からの移植なので全般的にくたびれています。

マイナートラブルに追われている感もありますが我慢して一つずつ整備して行くしかありません。

来春の話しは未だ早い鴨しれませんが効率的にフライトをこなすには2機体制でのぞみたいものです、

エンジントラブルの少ない電動ですか?

わたくしには未だ早いですね、暫くはエンジントラブルを楽しみます。 トホホ

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FZ オーリングとロッドガイド交換

2012年10月24日 | 機体制作
 

 YSから部品が届いたので交換します、
ロッドガイドの先端がフランジ加工されて改良されたようです。







右が新品





コンプリート






昼休みに終わりました、デスクの中にエンジンを分解できるくらいの工具は入っています。
まさに釣りバカの浜ちゃんみたいな引き出しですね、どうですこんな会社、いいでしょ。

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TQブースター(  ̄っ ̄)

2012年10月22日 | 機体制作

 OK模型が販売しているTQブースターケーブルね、

コネクタは私の電源の都合で付け替えてありますがゴムのグリップ部分がけしからん!
少し燃料が掛かっただけでカラ回りします、加えて断線防止のブーツはすぐに切れるしさ。

脱脂してスーパーXでくっつけたけれど内部構造は何ら空転防止の構造はありませんでした、
この前から言っているちゃんとした製品ではありませねんね。

こんなことで休日を無駄にしたりしてさ。





こんなことがラジコンを楽しむ為のノウハウだとしたらなんともプアな業界だぁ~






FZは結局オーリングの劣化でYSに部品注文、組み立てはわたくしがやりますから!
したがってアルテシアは部品待ち。




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クオリティー それと 業務の質

2012年10月18日 | 日記

 私の子供時代はあまり縁が無かったが ”舶来物”と呼ばれ、輸入品が高級な
ものとして扱われていた。

ただ入手しにくいというプレミアムだけではなく圧倒的な品質の確かさがあって
こんな東の果ての国にも輸入される、しかも贅沢品扱いで物品税なる重税が課さ
れてさらに高額に。 それでも求められていたのは質の確かさを知る者の欲求
を満たす魅力を備えていたからだと想像しています。

その舶来ものに追いついたコピーまがいが逆にジャパンブランドとして世界を席巻
することになるのはご承知のとおり、そして今に至る。
ただね、嗜好品の分野や高級の更に上の部分ではついに追いつかずで終わりそうですね。


何を今更言いたいのか
Made in Japan もっとしっかりしてくれ。
仕事の上でも関東、関西のメーカーや製作所と取り引きがあるが質が低い、オーダー
どおりではない、人員削減なのか対応に不備がある。
最低自分が係わった機器だけでもと思い趣味にも業務にも同じ姿勢で取り組むが基本
性能が低すぎる。



輸入品と呼ばれると今では中国や東南アジア製を指し、安価ながら品質もそれなり
というのが通りになっている、理念のない国産品もその後を追っているのが残念。
私が扱う商品の分野でも国産ならば一定以上の信頼性があると考えられていた時代
は意外に短く終わってしまったようです。

愚痴です

忙しい、こんな時に期待したパフォーマンスが得られないと疲れますね。



VisionTech Componentsのミリタリーグレードチップ。
トラブル多発でチャイナの偽物と判明した。  トホホ

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10/15 やっと飛行場

2012年10月15日 | 機体制作

 アルテシアはとっくに完成してたのですがやっと飛行場へゆけました♪




データは前機のものがありますので微調整で済むかな~と思っていましたが犬山帰りのエンジンが調子悪い。

ハイはOKだけどスローが安定しない、レスポンスもすごく悪い。
フィルターや逆止弁を交換しても変化しない。
どこかでエアを吸っているようだが場所を特定出来ず  トホホ





チェックしなかった私も悪いがYS帰りのエンジンとは思えないトラブル、ちゃんとやってくれよなぁ。。




結局飛ばせず帰宅ですよ、これならば部品を取り寄せて自分で組んだ方がまだ良かったかな。

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ターゲットはアマルガム社か

2012年10月13日 | 機体制作

 同じスケールのMP4/4がアマルガム社に存在していてかなり高価なモデルらしい。

取りあえずのターゲットでしょう、ウイングからボディー、アンダーシャーシまで実に薄い。
これは納得のプライスでしょう。


敢えてケチをつけるならば塗装がオモチャッぽい、照明の影響かはじっくり観察させてもらいますが
チャカチャカしたラッカーみたいな塗面にクリアが掛かっているように見えるのは私だけ?
リアのキャップスクリューも太すぎだね、透明のドレンホースも太い。
( ̄Д ̄;;精一杯荒探ししてもこれだけしか見当たらず、恐るべし甘瑠我無。



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全国版 McLaren MP4/4

2012年10月11日 | MP4/4
早速出戻りか。

なにか検閲みたいなことをしているしデアゴの掲示板画像は150Kまでなので
肝心な質感まで伝わらないためこちらへ。

本家にアップされるのは検閲を終える2~3日後ですってよ。


写真の写りもそんなに良くなかったですね、一応クリア仕上げをしました。
以降他のパートもこれを基準に仕上げて見ます、画像では分かりにくいですが
F1のボディーを良く表現できています。





新潟版と同じく仮組みをするとウイングがカタカタと左右に遊びが有ると思います、
接着時にはボディーとウイングの間に紙などを挟み厳密にセンターを出しましょう!
接合面に僅かですが隙間がありますので1号付属のチューブ入り接着剤が良いですね、
盛り付けで接着剤を入れる位置もこのブログで以前にまとめてありますのでご参照ください。


社外品のマルボロステッカーを使う関係上わたくぴの接着はだいぶ後になりそうです、
ボディー側にかかるのはbとlの頭だけなのですが早く貼りてーーーーーっ  と思いませんか?
見切りでやりましょうか。


あ、それとね、翼端板はビス止めだけでは正確な垂直が出ないようです。
ウイングの方を正確に面取りして微量の接着剤とビスを緩く仮止めして
硬化後に本締めします。ビスの替わりに爪楊枝で位置を決めて接着するのも
良いでしょう。


このシリーズは爪楊枝が大活躍するのです  ( ̄‥ ̄)




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全国版 デアゴスティーニ MP4/4

2012年10月10日 | MP4/4

 中途半端な19号での変更ですが全国版に切り替えます。

修正が多岐にわたっていて確実にクオリティーが上がっています、
具体的には合わせ部品の整合や塗装面の平滑さですね。

僅かな違いならばこのま組み立てますがウイング関係だけ見ても全国版の方が数段上質です。

したがってこちらで先行したレポートが出来なくなりますので以降はデアゴの掲示板で
お会いしましょう。


たまに自慢画像を上げる鴨ね~

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デアゴスティーニ MP4/4 No19

2012年10月09日 | 機体制作
 先行販売19号です。

 右サイドポンツーンラジエタ―で独特の方法で仕上げますのでこの号だけ
オンタイムアップします。(左ラジエタ―も同じです)

 組み立てガイドには
凹みにスミ入れすることによりディテールアップする。 としか記載がありませんので
作例どおりに仕上がる方法をご説明します。
説明が足りないですねぇ。同じ部品の左ラジエタ―のときは苦労しましたよ、目を引く
部品なので納得行く仕上げをしたいものですね。

以前のオイルクーラーは網目が細かいので爪楊枝だけでOKでしたが今回のラジエタ―2個
は別の方法をとりましたのでご参考ください。


画像は作業ごとに本日随時アップしますね。






マスキング




スミ入れ塗装



光の当たり具合でムラにみえますね。
重量を気にせず塗れるのは気分が良いです~




このまま2~3時間放置
次は研ぎ出しです。




スーパーやホームセンターにあるスポンジ研磨剤が良い感じです。




スポンジだけでは落としきれない隅やカドは例の爪楊枝で丁寧に落としてゆきます、完成後でも見る角度によっては
ムラな縞模様が出ますがこれは型のクセなので取りきれません。面白いことにデアゴのガイドも同じ縞模様
が出ていますね。



これですべてです、ご参考いただいて更に良い仕上がりを目指してください!

実車のディテールを求めるとこの作業は必須なのでしょうが外側に取付くラジエタ―は黒を落とさない方がカッコ良い
とは思いませんか?
今回のように溝まで落とさずに横のフィンだけ研ぎ落とすのもアリかなと思っています。

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