糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

リアサスペンション仮組み

2024年11月22日 | MP4-23

 

  リアサスアームへのカーボンパターンの向きを確認するため

  リアセクションの仮組み。

 

 

 

  中身が入るとボディーパネルもカッチリと落ち着きますね。

 

  やはりインダクションポットが高くて取り付けポスト2本を削って一件落着、

  指定どおりの組み立て順では対処もパネル合わせも難しい。

  

  女性が背中の肉を寄せてブ○ジャーをするように

  パネルを修正しながら 寄せて 上げて  

  モナカの利点

  あとは強度を意識するだけ

 

  サスペンションを分解して、再度カーボン修行

 

  ではまた。

 

  

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すみません デアゴ

2024年11月18日 | MP4-23

 

  エンジン基部のダイキャストが密着しない件

 

  少し観察すると単純な箇所でした

 

 

 

  一番上から押さえるバルブカバーのセンターシャフト

 

  これが奥まで差し込まれていないだけ、当たる部分を少し削って

  すべて定位置に収まりました。

 

  ダイキャストの不出来を疑って

  すみません。

 

 

 

  

 

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予想の遥か上をゆく

2024年11月17日 | MP4-23

 

  フロントアーム類 一応完了

 

 

 

  基本オリジナルで進めていますが

  さすがにエアインテークは厚すぎて削っています。

 

 

  引き続きリアセクション

 

  手始めにエンジンブロック ですが

  予想を遥かに超える組み合わせの悪さ

  4分割のダイキャストに1mm以上の隙間が開いて高さ制限のリブやポストを

  かなり削りました。

 

 

  まさかここまでとは

 

  この先不安が募る。

 

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フロントセクション ほぼ完了

2024年11月15日 | MP4-23

 

  ほぼカーボン処理完了

 

 

 

  徐々に貼り方を思い出して

  ここまで一週間。

 

  残りも手を抜かず

  精進します。

 

 

 

 

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地味なカーボン貼り

2024年11月13日 | MP4-23

 

  みなさん似たような工程と思います

 

  まずは精密型取り

 

 

 

  現物で微調整

 

 

  裏面ならばここまでカットラインに拘らなくてもよいですね

 

 

 

  じっくりカーボンシートが軟化するのを待つ

 

 

 

  ときおり面棒や指でシワを伸ばして少しづつフィットさせ

 

 

 

  完成~

 

  左は昨晩貼り込んだ右フロント裏

 

  ひと晩ひとブロックがやっと

 

  綾織りの方向を間違えず角度も合わせる

  切り出しから貼り終わりまで4時間

  少しづつシワを伸ばし急ぐと割れる

 

  なので地味に面倒なのです。

 

  ではまた

 

 

 

  

  

 

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MP4-23 カーボン貼り

2024年11月11日 | MP4-23

 

  地味に難しいです

 

 

  サスペンションアームへのカーボンパターン貼り

 

  なかなか柔らかくならなくて気温が低いからと思っていました、

  少し無理をするとパキパキ割れる。

  地味に難しい

  たぶん長年放置のツケでカーボンシートが劣化したのでしょう。

  時間が掛かる。

 

 

  

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エンジンカウル微調整

2024年11月02日 | MP4-23

 

  ボディーパーツの引っぱり矯正で基礎プレートが曲がってしまい

  裏面にベーク板を貼り平面を戻しました。

  すべての基礎なのでとても重要

 

 

  

 

  上面パネルだけを組み合わせて突き合わせ、フリーで組み合わさっているだけなので

  この時点よりチリが合うことはありません。

 

 

  局所的に当たっているバリみたいなものを削り  こんなものか

  あまり追い込むと取り返しのつかないことになりそうで  ここが限界。

 

 

  ホコリを払いながら、改めてシャーシを見ると

  よくやったよなぁ~ と

 

 

  今なら いたしません。

 

 

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ドライバーズシート脱着仕様

2024年11月01日 | MP4-23

 

  シートの脱着ができることを確認。

 

 

 

 

  たぶんお姉ちゃんドライバーが乗ったままになると思います、

  飽きたらシートごと入れ替え可能。

 

 

  そろそろエンジンとフロントサスペンションを平行してやらないと

 

 

  次にサイドパネルの接合があります。

  サイドボディーパネル、すんなり収まりそうに見えますがフロント側に

  詰めればよいとは限らない。

  前後に1mm以上接合箇所をずらすことが出来て、上部カウルとの兼ね合いで

  正解はピンポイントの一点。

 

  モナカ工法の山場でしょうね。

 

  ではまた そのうち

 

 

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製作者まかせ

2024年11月01日 | MP4-23

 

  MP4-23ネタが続きます

 

  このモデルのあなた任せの最たるところ

 

 

 

  矢印の部分に小さな空力パーツを接着します

  相手には小さな突起がありますが完全勘合しない、しかもABS接着はデリケートな

  塗装面を侵す。

 

  ごく少量の多用途接着剤を使うように指示されていますけど

  部品はすぐに脱落しますね

  トホホ

  こんなのばかりではパーツを一体化して全塗装もしたくなりますよ。

 

  わたしの解決策はエンジンカバーのフィンと同じく0.5φのシャフトを立てて

  差し込み表裏両面接着いたします。

  

  さすが 京商デアゴ

  シリーズガイドのような仕上がりには並大抵では実現しません。

  ただ誰の参考にもなりませんね、

  重ね重ねリアルタイムで作りたかった。

 

  実際の加工は後日また。

 

 

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最強接着

2024年10月31日 | MP4-23

 

  最近多用している接着剤のJBウエルド

  金属系2液混合型エポキシ接着剤

  エポキシなのに耐熱280° 耐薬品 硬化後はタッピング可能

 

  MP4-23を長年放置した理由のひとつがエンジンカウル接着の問題でした。

 

 

  全塗装する気になればガッツリ付けて塗装なので指定接着剤で問題ありません。

 ( 裏側にカーボンデカールを貼り込んである都合で表裏美観を保ちたい、しかも

  カウルを外すときに局所的に強度が必要なので接着剤選びに難航しました )

  

  新しいものが出て数回試しに買ってみましたがJBウエルドならば使用可能と

  見通しが立って渋々制作再開となりました。

 

 

  まだすべての問題を解決した訳ではないのですよ~

 

  ではまた

 

 

 

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