糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

フタバ PS-10 レギュレーター 回収修理のご案内

2012年06月29日 | 日記


  双葉電子 PS-10(レシーバー用レギュレーター)」回収修理のお知らせ
  
  http://www.rc.futaba.co.jp/recall/120626.html

 「固有振動により、一部の電子部品の取付けが金属疲労で破損し、レギュレーター機能を失う可能性があります。」



コイルが基盤に固定されていないのでパッケージの中で動き、最悪の場合断線する可能性があるようです。

対策済み品には白のマーキングが付きます。

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F・エア  (画像多数)

2012年06月27日 | 機体制作





 墜落当日に注意深くメカを取り外しました。

先入観を排したつもりですがやはり電源系統に疑いを持ってしまいます、正常なバッテリー
を接続して距離テストも問題ありませんでした。






やはりバッテリーか





スイッチ以降徹底的に




外装に傷は見当たりませんね。




収縮チューブで摺れた被覆、危険個所だがこれが原因ではありません。





バッテリー内部、、事故後の測定は1A負荷で4.9V。
ホット側は半田部分から、マイナス側はリード線の途中で切れています。
これで少しでもスパークなどの痕跡があれば決定的なのですが何もありません。
また破断したコネクタ側のリード線に僅かな腐食があり長さは約5ミリ程度の範囲。
中途半端な箇所で切断したのはバッテリーをタンクに固定するために締めつけたインシュロック
がこの位置に掛かっていたからです。

画像ではちょうど1ミリずつ芯線が出ていますが腐食箇所はコネクタ側で切断位置から綺麗に
2色に分かれています、
綺麗な方は今回の墜落で引き出された部分、腐食の方は数か月以上露出していたと思われます。

つまりNR4F1500のホット側内部配線の被覆の傷の部分がエンジンの振動や軽い墜落などにっよって広がり
線材の腐食が進みテンションが掛かった時に切断した。

断定することは出来ませんが芯線の腐食は致命的です。






そう言えば古いバッテリーの腐食はマイナス側から始まるようですね、充電する2次電池特有の現象なのでしょうか。
いずれにしてもタンク下の露出した位置にあるバッテリーは早めの交換が必要、っていうか燃料がかかる可能性の高い
位置にバッテリーが有ること自体危険なのでしょう。

これが以後活かされれば良いのですが。



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スナイパー復活

2012年06月26日 | 機体制作

 ○野さん、スナイパー飛べます。

フルスピードから直角に上昇しますのでヒラヒラ飛んでると餌食に
なりますよ~~

秘策の空戦フラップは失敗でした、トルクロールにもあまり効果は認められません。
舵面も舵角も大きいので抵抗になるだけでエルロンで乱れた気流がエレベーターの効率を落としているように感じます。



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6/25 曇り

2012年06月25日 | 日記

 修理を重ねて空飛ぶ接着剤と化したスナイパーと化石みたいな初代F.エアを連続で失
いました  |;-_-|


操縦ミスや接続ミスではありませんので昨晩はF1グランプリを観ながら
徹底した事故解明をいたしました。
(画像は後程)




まずスナイパー、前々日に操作ミスで結構な壊れ方をして現地で粗方修理。
モーター交換、左エルロンサーボギア交換。

スローフライト用の安いペラを注文中なのでAPCの少し重めのペラで様子見、
連続アップ、ダウンスナップ試験OK

上空でグリグリのグの時点でペラとモーターだけが飛んでゆきましたね。
補強のカーボン破断、原因は明快で機首部分のクラックとペラの振動。
まぁ寿命でしょうな。


さてF.エア

少し飛んで低空ナイフエッジの後にエルロンが右にきれて他全てロック。

エンジンほぼ全開でロールしながら墜落。
それまでトラブルの兆候はありません、怖いですね|||(-_-;)||||||

各所怪しいところが有りますがやはりRXバッテリーの断線が有力でしょう。
1か月前にエンストで低空から墜落、機首部分を修理しました。
メカチェックも大丈夫だったのですがタンク下に積んであるバッテリーの
内部接続が切れかかっていたのだと想像します。

飛行前の電圧チェックもOKだったので未然に防ぐのは困難ですがバッテリーの
搭載位置の見直しやショックを受けた物は使わないのが最善だと思います。
リード線の長さに余裕が無かったのもトラブルを助長したのかも知れません。


ゼクウからすべて同じ草むらへ墜落です、他人に危害が無かったのが不幸中の幸い
ですがイカンですね。



スタンバイしている機体のRXバッテリーはすべて取り外し、
最小限の数を管理しながら使い回すのが現状では効果的な対策です。


ザウバーの小林可夢偉は一時4位まで浮上したのですが2度の接触で次のグランプリ
は5番手降順のペナルティー、なんだかわたくぴと重なる思いです。



コメント (5)
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17日 雨のち曇り

2012年06月17日 | 日記
 せっかくの飛行会でしたが朝方の雨で中止だったようです。

午後からの晴れ間を見て出かけてみましたがやはり誰もいませんね。






スナイパー




低空トルクロール練習中!

低いところから落ちてもそんなに壊れないよ~ って言ってましたよね ((-_-。)(。-_-))イエイエ




連日修理ですよ、まぁすぐに直るのが取り柄みたいな部分もありますから本領発揮、EPPの恩恵を十分受けているようですね。

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16日 小雨 スナイパー修理

2012年06月16日 | 日記

 明日は月一回の飛行会ですが天候がすぐれないようです。

スナイパーのサーボギアを交換しました、欠けるのはいつも同じ場所。
不要なギアがたくさん余ってきますがそれだけ落としてるってことかと納得 (-_-;

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高速、クイックターン仕様で持ってゆきます

2012年06月14日 | 日記

○野さん、これでしょうか?
100Km/h over!タイヨ―F16の改造を競って飛ばした頃とは隔世の感があります。




昨日は飛行場に行けずすみませんでした、姑息にこちらもEペラの高速タイプを装着したのですが次回の
お楽しみということで。
大戦機でマジバトルをするとたまらないでしょうね、とりあえずスナイパーでやりましょう。
接着剤を持参しますので胴体折れくらいまでは対応します。


あ、それと私のは脚が付いていないので速いですよ!

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新潟 五泉検定会

2012年06月11日 | 日記
 7月初旬から新潟の検定受付があるそうです。

 ( -.-)


まったく飛んでない

自信がない。

浪人しようかな~


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模様替えしますた。

2012年06月11日 | 日記
アドレスは合ってますよ、模様替えしてみました。

アルテシア、エンジン調整に行ってきましてね、例のリアディスクの当たりを取って中スローまで
上げたらノッキングでスピンナーが破壊されました。


ワイルドがパワーアップしましたね。

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大きさと慣れ

2012年06月08日 | 日記
 アルテシアは昨日ゼクウのお下がりスパッツを履かせました。
エレベーターリンケージ完了、エンジンは私の手持ちをチョイス、ただし未調整。
大型スターターを新調。

あとは受信機とバッテリーを積んで設定をして  まだまだやるべきことが沢山あります。


ゼクウは胴体の綺麗な面を向けて部屋のオブジェと化していますがいつか復活させようと
思っています。

最初はゼクウでも結構な大きさだと感じていましたがアルテシアに携わっているとすごく
小さく見えます、感覚とはなんと曖昧なものかと感じますね。

先週の日曜にFエアと究極のプレイリーを持って飛行場へ行きましたが
こちらは大きさの印象は変わりません、ジャンルの違う飛行機だからでしょうか?

えっ?プレイリーのなにが究極かって  (ーoー)y~~~ 

そのうちご紹介いたしますがロッドリンケージに変更して前輪にステア機能を加えて
あります、だだね、超精密、軽量。少し向かい風があればヘリみたいに垂直に着陸
する能力があります。製作してから6,7年経ちますがフイルムに弛みもみられません。
これはほんの一部で技術の全てをつぎ込んだ拘りの一機なのです。

中学生の頃に単独飛行できた思い出の機体なので懐かしんで作ったものです。


コメント (2)
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