新たにカテゴリィーを設定しました、ここからが本題ですね。
順次更新します。
舵 角 SR=スナップロール(エレベータ90%以上でON)
エルロン(根元で測定)
上下14mm
上下24mmSR
AFR(D/R)50%
AFR(D/R)90%SR
EXP-35
EXP-85SR
エレベーター(翼端で測定)トリムダウン0.5mm
上下12mm
上下10mmSR
AFR(D/R)80%
AFR(D/R)70%SR
EXP-20
EXP-20SR
ラダー(上部で測定)
左右32mm
左右22mmSR
AFR100%
AFR75%SR
EXP-20
EXP-20SR
THRO
EXP-25%
エアブレーキ
エルロン+28% エレベータ-5% ディレイ20%
ほぼZeque指定舵角です、現状としてスナップの回転は良いが軸が通り過ぎ?
タイミングが悪いとスナップに入らなかったり。エレベータ、ラダーの舵角不足か。
ロングナイフエッジで僅かにアップ(このままでも良いかも)
エルロンデファレンシャルも必要ないみたい、必要ならばトラベルアジャストで調整します。(デファレンシャルとエアブレーキは併用出来ないため)
4/30
ナイフエッジのアップ癖は通常重心位置の移動で対応します、エレベーターダウンの当舵が必要なので水平飛行時のトリムダウンを増やす。
つまり重心を後ろにずらし結果頭上げになるのでダウントリムを増やして水平飛行できるように調整する。ナイフエッジの姿勢では
トリムダウンが増えた分アップ癖が抑えられる。
今回は弱い癖なので対処しません。
以前にも垂直上昇、降下の時のダウントリムの考察で同じ検証をしていますのでご参考ください。
5/1
エルロンデファレンシャルについてわたくぴの場合
基本的に主翼の揚力が発生しない垂直上昇で癖を見極めるらしいのですが偏向が見えにくい。
わたくぴは水平飛行から連続ロールさせて当舵は打たずどちらの主翼が中心線から上がって回るかを見ます、
当然放物線を描きながら高度を落とします。
上がる方のエルロンの下げ角だけを軸が通るまで減らし、トータルの舵角が少なくなりますので同比率で
希望の舵角まで左右増やします。
癖の多い機体ばかり飛ばしてきましたのでこれで荒調整完了、後は垂直上昇しながら1/2ロールをして真っ直ぐ
上がって行くまで追い込みます。(実際は風の影響などありますので程々にね)
デファレンシャルの調整まえにサイドスラストを決定して何もしないか僅かなエレベータダウンで垂直上昇
していることが前提です。
ゼクウの場合はまだ調整の必要性を感じませんね。
こんなんで良いのか分かりませんがこんなことをしています。
5/2
エルロンの上げ角に対して主翼に揚力が発生し、後ろ側へのモーメント(抵抗)が下げ角に対して多く
発生する。よって進路への影響を最小にするためには上げ角を減らすセッティングが好ましい。
と言う意見もありますがどうでしょうか。
仮にエルロンが両方上にオフセットされた場合と下の場合、運動性が良いのは上の方だと思います。
経験則からで解析はしていませんが運動性が良い、つまり利きが良いのは確かでしょう。
結果少ない入力で同じ効果ならばやはり下げ方向を減らすのが良いと思いますが如何ほどの効率に
差が有るのか分かりません、今のところ下げ方向を削っています。
5/3
今日はエンジンのスロー調整をして3フライトしました。
まずスロー調整は1500rpm前後で安定しているのでこの回転域から調整しました。
いずれ止まるのですが徐々に回転が落ちて止まるのでエアスクリューを開いて
燃料を薄くします、が、1/4ずつ3回開いて行きましたがあまり変化がありません。
最スローから全開、中スローから全開の吹けも問題ありませんのでこの辺でやめました。
FZの場合もう少しスローを高めにすべきなのでしようか、課題が残りました。
フライトの方はとにかく機体に馴染むこと、トリムの変化もありません。
問題は演技ごとに機体が奥に行くこと、左右どちらの進入でも同じく奥に逃げるので
わたくぴの水平飛行が奥に傾いているということです、トホホ
F.Airの時も奥にサヨナラ~(T∇T)ノ~~
だったので非常に悪い癖ですねぇ、一番最初にミキシングしなければならないのはわたくぴ自身
でした。
またね~