ヨットの世界では随分前から取り入れていますが
フラットな表面よりも粘性のある流体に対して抵抗は下がる。 いわゆるサメ肌。
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パイクスピークに挑戦する日産リーフの表面加工です。
ディンプルの形や深さは流体の粘性や速度によって適切なものが有るハズ、
今どきはスーパーコンピュータで一発回答でしょうね。
なんでまだ航空機に採用されないのか不思議です、
あと直進性の高い翼の投影形はトンボの羽。 葉脈を含めて大きなヒントです。
犬歯翼は尾翼への整流を考慮して良く考えられているがまだ形状変更の余地がありそうですよ。