糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

動作確認2

2025年03月11日 | アシェット【週刊】 ...

 

  次はこれでしょう

  アシェットの F4EJ改 を自分の拘りで F4J にしたもの。

 

  ノコギリで機首を切断してタミヤを移植

  ノーズギアの引込みは見切り発車でしたがうまくいきましたね。

 

 

 

 

 

  F4ファントムはこのイメージ

 

  F4J MARINES  

 

  動作に関してはトムキャットより不安はありませんね。

 

 

 

  

 

  

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動作確認

2025年03月10日 | アシェット【週刊】 ...

 

  4-23が完成して少し模様替えしたついでに

  こちらも問題児 アシェット トムキャット

 

  ハイビジに塗り替え、組み立て自体は難しくないがギミックを

  正常に動作させるにはかなり創意工夫を要したものです。

  オフィシャル動画も翼の開閉は指アシストで誤魔化してましたねぇ

  

  今となれば配線の取り回しやリンケージの改造やらで結構楽しかったかも

 

 

 

 

  すべて正常動作

 

  ランディングギアが普通に出て感動~

  

 

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ボンビーキャット復活

2023年03月12日 | アシェット【週刊】 ...

 

  たしかアシェットのトムキャットの部品と一緒に

  ニューヨークのホビーショップから来た悪猫。

 

 

  レジンキットで下地処理を間違ったか

  塗装にツヤが出すぎてしまったもの。

  復活

 

 

 

 

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F4 ファントム 修理完了

2023年01月25日 | アシェット【週刊】 ...

 

  左翼端灯の点灯不良

  修理完了

 

 

 

    あっさり終わったみたいに見えますが

 

    LED本体の不良で大工事

    LEDのモールドが半透明の赤い部品を取りつける接着剤に侵されて不良を起こしたものです。

    瞬間接着剤などはご法度で理解していましたがABS用接着剤の経年で影響を受けたものと思います。

    エポキシやエマルジョン系の接着剤でLEDを離して固定するべきでした。

 

    床置きなのはビスを落とすと無くなってしまうからで

    今日もビス1本テーブルから落として捜索に30分、

    想像を遥かに超える場所まで飛んでいました。

 

 

 

 

 

    

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写経

2021年02月24日 | アシェット【週刊】 ...


  天候も良くないし 

  とっくに悟りは開けているが写経でもしようかと










  集中力が切れて

  ミサイルを載せてみたり

  電源に繋いで脚の出し入れを確認したり

  あと少しを残して

  終了~

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個人指導

2021年02月09日 | アシェット【週刊】 ...

  リクエスト頂きましたが天候次第ですねぇ





  個人指導

  隠微な響きだが

  けっして

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トランス結合例

2021年02月09日 | アシェット【週刊】 ...

  拾ってきた回路ですが参考まで





  分かり易いトランスドライブ

  いまでは段間トランスの一時側に直流を流せるタイプも選択できますが

  直流カットのコンデンサと2次側のシャント抵抗で特性をコントロールできるのも魅力です。

  クラーフ式 だったっけ  幾通りもの接続方法がありますね。

  画像は半導体整流と直流点火ですが、このままでは良く出来た交流点火のものよりも

  残留ノイズは多いと予測します。 中途半端なDC点火はたちの悪い高周波ノイズが

  乗ることもありますよ。

  わたしの選択は交流点火のB電源は整流管です。


  前に出てきた出力管の自己バイアス抵抗はやはり共用されていてこれも分離したい。

  それぞれ専用のバイアス抵抗を入れてハムバランスとACバランスを設けると

  残留ノイズはかなり抑え込むことが出来る が 調整箇所が増えて手間を掛けたい人向きですね。



注)B電源 各プレートに係る高圧側の直流を得るのになぜ球を好んで使うのか。

  例えば 45には80 2A3には5Z3 といった具合に組になる整流管
  も同時に発表されました。概ねプッシュプルでの使用電流に合わせた
  規格でフィラメントのウォームアップも揃えたものです。
  したがって出力管がヒートする前にプレート電圧が掛かるということも
  緩和できますし平滑コンデンサのサージも緩やかです。
  作例の回路図にはブリッジ後のコンデンサ前に抵抗が入っている目的は
  このサージ電流を少し抑える目的があるものと思われます。
  ただ整流管ごとにインプットコンデンサの最大容量が厳密に指定されて
  いて、今の目から見るとかなり小容量です。
  チョークコイル後の容量は指定範囲外ですのでその辺りを考慮して
  2段の平滑やチョークインプットも採用される場合があります。

  アースをとる位置でもかなり違いがでますよ
  よく入力付近の1点アースを好まれるようですが、B電源の中点は
  電源トランスやコンデンサ付近、信号系は入力付近の2点にするとリップル
  がシャーシを駆け巡るなんてことは避けられます。

  クラスA動作でのはなしですよ
  定電流なので電源のレギュレーションなんて考慮されていません。
  されど当時のトランスと比較するとレギュレーションは格段に良く
  なっています。
  6CA7や6B4GのクラスAB動作などには5AR4や5U4なんかよりも
  半導体が有利で、コンデンサも思いっきり大容量をつぎ込みたくなりますね。




  浅野氏のPX4シングル2chアンプ

  愛していた球への思いやりと無駄がなく熟慮された部品配置から老練な配線まで。

  常に手本となるものです。

  談話のなかでウエストレックスの伊藤氏が業務器を模したアンプの ここが面倒で~ なんて言うと

  浅野さんは  そりゃ今までかまい過ぎたからさ~  なんてね。

  あ、わたしの大学受験の面接で尊敬する人物に浅野勇と記入したところ、

  教授が工業会会長だったことををご存じでひとしきり話しが弾んだことを思い出します。



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UX-2A3

2021年02月08日 | アシェット【週刊】 ...


  国産出力管の流れで UXー2A3

  主だったパワーチューブでは外せない代表です。




  左がUX-2A3 右は専用とも言える整流管のKX-5Z3







  先に紹介したとおり45の後継と捉えて良いでしょう

  初期は1枚プレートで4本吊りのフィラメント、製造の複雑さとフィラメントトラブルで現在の

  並列2枚プレートとなりました。


  対になる整流管ともいえるのが KX-5Z3

  同じUXタイプの4本脚なのになぜ KX なのか 疑問を持ちませんか。

  整流管に K がつくのは日本独自の呼称で わたしの認識はカソードのK、

  JIS以前の商工省時代に割り振られた Kh(ハーフ)の半波整流と Kf(フル)の

  全波整流を区別したもの。 以後整流管にはKが付くようになりました  たぶん。


  データからも良い音になりそうな2A3なのですが、どうも評判は芳しくないですね。

  マツダから出たときは皆飛びつき色々な回路が試されましたが、その後45に戻った

  ことは有名な話しです。

  叔父も2A3PPでウイリアムソンの高帰還に挑戦したアンプを覚えています。

  テスタくらいしか持たないアマチュアにチープな出力トランスでは実現不可能だったのでしょう。

  2A3そのものもピントが甘いとかあまり評価が良くなく、いかに45が優れているかの

  証明になった感がありますがメーカーの高級電蓄には多用されたものです。


  さて、現代で生かすとしたら。

  固定バイアスで締め上げてNFBで特性を整える? ならば石のアンプと変わりません。

  意外にトランスドライブで無帰還の素朴なアンプが豊かな倍音を伴って大らかに動作しそう

  です。

  段間トランスの性格がキモでしょうね。



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コンビニ限定

2021年02月08日 | アシェット【週刊】 ...


  らあ麺 醤油味

  おぉ





  キレのある醤油スープ

  これに惹かれましたが  残念。

  豚臭い

  キレか? 

  まずケモノ臭がしてあとから尖った醤油味を感じて これを指してキレと言ってるのか。

  もう嫌になっちゃうよね  タイトルばかり立派でさ。

  食に関しては美味しかったものだけアップしますね。

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UX-250

2021年02月07日 | アシェット【週刊】 ...


  
  昨日の45と双璧をなす UX-250







 1941年 5月製造

 民生受信管では最大、ただラジオ用途ではなく、もっぱら高級電蓄に用いられました。

 アメリカではのちにSTタイプの50になりましたが、国内では製造されていません。

 日本では45を管内でパラレルにしたような2A3に置き換わっていますね。


蛇足ながら 
 DONという国産メーカー。 兄弟で営んでいたが喧嘩別れして 赤ドンと青ドンに。
 傍で見ている分には愉快ですが製品はちゃんとしたものでトップを目指していらした。
 規模は違えど企業風土は米国のレイセオンに通じるものがありましたね。
 DONのオリジナルで 超45 という凝った造りの球がRCAを刺激した鴨、
 初期のシングルプレートの2A3は超45の姉妹版と言っても良いでしょう。
 2A3は4本吊りのフィラメントにトラブルが多く後のパラレル構造となりました。



 いつもネックになるフィラメント電圧はパワートランスの特注先に目途がつきましたので

 設計の自由度は広がりました。

 球の構成は決まっていて

   UY56-UY56ー位相反転ドライバートランスーUX250PP-5Z3

 ドライバー管に76や6SN7などの定番を避けたのも理由がありますが、いずれまた。



 ドライバー管




 左より UY-227 UY-27A UY-56




 こののちに 76が誕生します。

 ただ各社切磋琢磨して誠実に作っていたのはここまで、76はガラス管のST14(たぶん)の形状すら

 守られていない。 12Fに至っては内部に接続されていない脚を廃止したり  トホホを通り越しています。

 合理性と言いながら高度成長に流されたようですね。 造れば売れた時代。

 海外ではヨーロッパ製品、特にドイツは設計も質実剛健を地で行ったもの。

 日本では共通で済ませているバイアス抵抗やキャパシティーは有るべきところに必ず有る。

 万一の不具合にも万全の予防措置を取っています。


読み返して思い出しました
 ドイツのパワーアンプでドライバー段から出力段まで、すべてのプレートにレジスタを挿入
 した回路図を見ました。 球の発信止めのようです、ここまでやるかという具合。
 確かに欧州管はgmが高めだけれど設計者にとっては常識なのでしょう。



 懐古趣味ではないのですが、わたしのなかでは250のドライブには56 45は12BH7

 これが定番となっています。 

 あ、マッキンの275 あれね 初段の12AZ7が飛ぶと真空管は全滅しますよ~



 チャイナは怖くて挿せませんね
 
 ではまた。



 


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