糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

塗装資料から

2016年09月28日 | アシェット【週刊】 ...


  トムキャットの塗装資料は豊富にありそうで無い


  タイプAからDまであって、スーパートムキャットに限定すると上面の塗り分け画像が乏しいです。


  大体のラインは画像を組み合わせて想像できますがイメージがわかない というか 見慣れていない。


  一番しっくりするのが これ




  

  購読前に何度も見ましたねぇ





  ちょっとハイが飛んで白すぎますが





  厳密に検証するよりも誇張したイメージを優先した方がしっくりくるようです。




  該当なし






  こんなのがあって





  明るい組み合わせは ハイビジ というらしい。




  ステッカー 到着

  ホビーコレクティブというショップから買いましたが、他に安いところがあるかも知れません。

  F-14 A/B/D VF-31  3.800円 クソ高い  





  じつはこれでも足りなくて、タミヤステッカーとの合わせ技で対応します。



  しばらくは補修部品の入荷が続きます、しかも塗料から部品まで半分も使わない。


  経済観念の強い人ならば気絶するような買い物ですね。




  


  




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トムキャットや諸々

2016年09月26日 | 機体制作


  久しぶりの休みで好天


  たまった家の仕事や飛行機も1フライトでしたが飛ばせました。


  さて、 トム


  このまま完成を迎えるには簡単すぎる  という結論に達しまして


  
    (*゚▽゚)/゚・:*【 全塗決定~ 】*:・゚\(゚▽゚*)


  こんな感じにしまぁす!





  たぶん途中で後悔すると思います。


  数か月かかりますので長い目でみてやってください



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塗装環境の湿度

2016年09月24日 | 機体制作


  ◎さん、間違って記事を消してしまいました。





  表面はそのとおりです


  吹き付けでエアに織り込まれて内部でも白化の可能性もあるし、ボカシにも影響がでますね。


  小型のコンプレッサーの水抜きは圧が掛かるのですぐに曇って水滴が付く、


  画像の75%は吹ける数字なんですが外が雨模様でこの後80%まで上がります。


  乾燥していればまた他の要素に気を使うし程々が宜しいかと。




  今日は御社だけのために通常営業しております、まいど。




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アシェット 週刊 トムキャット 86~89号

2016年09月23日 | 機体制作


  来ました








  とくにレポートはいたしませんがノズル部品とミサイル関係です。


  全塗装の件はそろそろ決断の時期というか、遅いくらいです。


  色々調べて見通しがつきました  かな



  まずデカール  これはタミヤと他のメーカーの組み合わせで行けそうです。


  次に主翼の分解は必須で、すでに一度接着を外し分解しているので2度目には不安があります。


  デアゴみたいに補充部品がいつでも手に入る状況ではありませんので、この辺りが一番のネックですね。


  もう少し検討します。




  で

  ノズルを組み立ててノーズを挿入ぅ


  いつもこのカタチになると大抵のことは許せるんですよね 








   蛍光灯の明かりで青が強調されますが、おおむねこんな感じ。


   そして塗り直しのイメージカラーはこんな感じです




  掛かる費用と手間を考えると二の足を踏みます。


  


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湿度が下がらないですね

2016年09月22日 | 機体制作


  クリア待ちがいくつかあるのですが湿度が高くて見送っています






  性格てきには一つ終わらせてから次に行きたいのですが他の着色を進めます。

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ダークブルー

2016年09月21日 | 機体制作


  ソリッドのダークブルー  コルセアブルーとよばれているものです


  光の当たり具合で濃さが違って見えます






  あたり前ぢゃ と突っ込まないでください


    


  まあ とにかく太陽光で調色しないと難しいというか



  どうしましょうかねぇ。  ごまかしの利かない色です。



  ぜんぶ塗ったろか~~




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職専カッター

2016年09月20日 | 機体制作


  以前にMテックさんが紹介されていたカッターです


  貝印 職専カッター  まさに職人向けということか








  今使っている3Mのチタン刃とカミソリの中間くらいの厚さ、


  もう一種類オーダーしましたので揃ったらレポートしますね。



  絹張り後のカットにカミソリは不要かも


  これさえあれば貴方もMテック!  なんてね





  バフレックスの未だ使えそうな部分は当て木用に使っています


  カッターの切れ味は鋭いです







  全部微妙~


  ブルーもピンクもそれぞれ中間がターゲットカラー  同量混ぜてもだめなんだよね~









  職専カッターがそろったので使ってみました


  結果は良好




  値段がちがうのに色違いだけなようでした、


  ホルダーはお尻にストッパーが無いので黄色いオルファのものに刃を入れ替えています。


  振れも少なくてこちらが良いですね。


  
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9月11日(日) 曇り 後ろ風

2016年09月11日 | 機体制作


  午後から少し時間が取れたので確認フライトが出来ました


  たいへんお待たせしました











  どこから見てもカッコいい


  OS60FSR 燃料 20-8でドーピングぎみ  ペラ 木製 11×7 1/2  重心位置は新図面の10mm前方







  全然問題ないですよ~


  ナイフエッジは機体的に少し無理がありますがやや起きとダウン癖、垂直降下は何もしないとアップ側に来ます。


  着陸は土手からの風がありましたが素直でフレアもかけやすい、いたって普通。


  図面どおりの重心位置では前にも書きましたがメインギアに近いので地上では不安定です、あえて10mm前方にセットしましたが


  飛びは問題ありませんね。  ただ一つ、ブルエンの特徴だと思いますが風上に頭を向けやすい。  どこかの記事で読んだ記憶


  がありますが同様の傾向、これも味の一部ではないでしょうか。



  ご参考まで

マフラージョイント部分には工業用の液状ガスケットでシールしています。 エンジン周りは常にクリーンです。




ホームセンターの水道部品で作った主翼ボルト用レンチ






ささやかな抵抗 バッテリーはメカ室最後尾




  重心は前すぎて飛ばないことはありませんが、エレベーターのトリムを目安に100gくらいから始めて


  好みの位置を決められてはいかがでしょうか、


  低翼トレーナー並みの安定性があります。







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ラジコン技術 1975.11

2016年09月08日 | 機体制作


  ブルーエンゼルのフライトレポートを待っているかたがいらして機体はスタンバイOKです。


  重心位置が再販品の図面では50mm程下がっていて、わたしの120g内装した飛びはいかがなものかレポートせよと。


  週末に予定しておりますのでもう暫くお待ちくださいね。




  41年前のラ技


  昔を懐かしむつもりはありませんが 吉岡ブルーエンゼルは特別な存在ですね~


  広告もすべて高嶺の花で何度も読み返したものです。






  日本選手団  ゼッケン53は成家儀一選手 25歳です!




  機体諸元


  ブルーエンゼルは重心位置30%となっています、ルクセンブルグの選手は同じブルエンで38%。 測定方法の記述がなくて


  海外選手も同じような数値なので対MACの数値か、これがオリジナル図面に間違えて記入されたのかも  微妙~





  大自慢


  この号にわたくぴのアイデアが掲載されているんです、どうりでこの本が残っていた訳だ








  世界戦時の諸元


  氏名 吉岡 嗣貴   国名 日本  年齢 28  RC歴 8  機体名 ブルー・エンゼル  設計 加藤昌弘 吉岡嗣貴


  全幅 1630  全長 1415  主翼面積 46.2  尾翼面積 11.8  重量 3555  翼型 対称  翼厚 17%


  翼弦長(翼根から翼端)350-230  重心位置 30%  主翼取付角 0  尾翼取付角 0  上反角 上面 0  


  エンジンEnya60X  エンジンスラスト(ダウン-サイド) 0-0  スロットル Enya G8  プロペラ 11 4/3×7


  プラグ Enya4  マフラー Hattori  燃料 UP30+K&B100  引込脚 MK  送受信機 Digiflight




  見慣れた図ですね





  ブルエンを代入しますと(翼端ブロックを除く) MACの位置は翼端から240mm 前縁から130mmにあって、翼根前縁178mmの


  指定重心位置は23%MAC  まだ後ろでもいい


  ただ、主脚位置が近いのでこれ以上後ろだと地上では頭が軽くて不安定になります。  


  なぜオリジナルは前重心だったかは不明ですが、世界戦の諸元からも微妙に違いが見えますし、


  古い図面は前縁より30%と重心位置を記入した可能性もあります。


  ナイフエッジの調整で前重心にしたとすると、元はかなりのダウン癖でアップトリムで飛ぶことになります、固定尾翼


  なのでナイフエッジの癖を重心位置で調整することは考えにくいです。


  チューンドパイプも選択肢に入りますし、総合して考えると新しい再版品の図面が一番信頼できそうですがいかがでしょうか。




  そうこうしている間にフライトホビーより入荷~





  ホントは塗料1個の注文だったけど送料がもったいないのでキャノピーを先走り仕入れ。


  いつもながら綺麗な仕事ですねぇ




コメント (4)
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