同じ接着剤を使ったとして
より高い接着度を得る工夫の一例です。
ツルツルに磨き上げた表面同士を浸潤しない接着剤で止めるケースが分かり易い
溝をつけると接着強度は上がります。
表面を荒らすのも同じ目的ですけど精度の高い接合に向いています。
裏技として
低粘度の瞬間をスポットで数か所浸み込ませてからエポキシなどで接合する、
ハイブリッド接着なども有効ですね。
ふと思い出して
なにかのご参考になれば
同じ接着剤を使ったとして
より高い接着度を得る工夫の一例です。
ツルツルに磨き上げた表面同士を浸潤しない接着剤で止めるケースが分かり易い
溝をつけると接着強度は上がります。
表面を荒らすのも同じ目的ですけど精度の高い接合に向いています。
裏技として
低粘度の瞬間をスポットで数か所浸み込ませてからエポキシなどで接合する、
ハイブリッド接着なども有効ですね。
ふと思い出して
なにかのご参考になれば
休日営業の合間に塗装仕上げ完了~
自動車部品
未塗装の部品でした、
ソフト99やホルツの指定番号は大抵色が合いませんけど
後付け部品なのでこんなものか。
鏡面では面白くなく、ボディー塗装のデコボコに合わせた塗膜を再現します。
これで少しワル顔になりますね。
エンジンのプラグヒートに使うブースターです。
F3A 電動化でもう使う者もいないのでしょう
アンダーカウルから差し込むものでロングタイプが必要、
ただノッキング防止のディレー点火にしたいのでこのままでは使えません。
部品の組み合わせで使えるようになるか
ブースター難民の朗報になるのか
また後日。
フライト補貧から到着
せっせと磨けよということか。
極細目が2 超微粒子1 消費もこのくらいの比率です。
エマルジョンでノンシリコン、塗膜に優しいコンパウンド。
スポンジバフとこの極細目で一般的に言われる鏡面仕上げになります。
キャノピー周りや更に深いツヤを求める超微粒子、
ただ本来の効果を得るには塗料の硬度もそれなりに求められます。
ではまた
機体補修で避けて通れない塗料の色合わせ。
指定された銘柄の塗料で作られた比較的新しい機体ならば
そう問題ありませんが。
OXAI ゼクウ
飛び石の少し深い傷直し
ややスモーク掛かったピンクは胴体の補修で作り置きがありましたので簡単~
と思っていました。
矢印の部分、色付けしてサンディングを終えたところです。
この時点で補修部分の見分けがつかないようになっていなければならない
だけど色相、彩度は良いが明るさが暗い
この機体、同じような色に見えて場所によって僅かに違うのです。
ちなみに画像上部分の塗分けピンクは明らかに彩度が高い トホホ
徐々に白を加えながら明るさを近づけ
彩度がずれたらったら黒、逆ならば赤、黄色、
まだ少し白が足りない。
補正して吹付を完了したところです
サンディングしてツヤを落とせば馴染んでいるはずです、
塗分け部分はマスキングしませんので段差も生まれません。
ペインターの見せ所なのですけどね
厄介な機体です。
特技 偽 造
趣味 偽 造
好きな言葉は 贋 作
わたし、失敗しないので
ではまた
塗料の硬化を待ってサンディング
補修箇所が馴染みました
この工程は
クリアの前に塗装面の調子を周囲と整え、次の吹付のための足付け、
吹き付ける予定部分よりも大きくサンディングすることによって
クリアの境目をぼかす大きく三つの目的があります。
ここまで周囲と同じになればできたも同然。
ではまた
バフレックスブラックで均一にツヤを落とし
コンパウンドはフライトホビンの極細目から始めます。
厚みの無い物は動翼並みにバフの回転方向に気を付けて、
スポンジの半分を使って内側から外側へ回転。
ポリシャーの回転を切り替えるのではなく対象物を持ち替えて
方向をあわせてください。
機器の回転方向は一定で身に付けるほうがよいでしょう。
あとは磨き面の温度を上げないことかな
荒磨き完了
次は超微粒子で仕上げです。
蛍光灯の銘柄が映るまで磨きます ウソ
お昼休み
磨き残しが無いか確認して
終了~
前日の吹きツヤでも十分かなと思いますが
比較すると差は歴然です。
ではまた
塗装だけの補修でした。
ホワイト ターコイズ ダークブルー メタリックシルバー 4色
塗装の浮きを研磨して着色からクリアまで2日、 上出来です。
クリア塗装へ
軽くバフレックスグリーンで足付けして
全体塗装だったので大型のエアガンと迷いましたけど
エアブラシの超微粒子で行います。
エア圧も低いし尖った部分にも塗料が乗って塗膜の厚みも
調整できる。
作ったクリアの重量は硬化剤含めて5.5g、希釈して25g
ずいぶん余って吹き付けたクリア重量は実質3g程度です。
ではまた
あ、最初の補修で塗膜を削っているしこの後磨きがはいります。
重量増はもっと低い。 ちょっと自慢を入れておきますね。
体重測定しとけば良かったけど自前機なので ま いいか~
会社の電話番をしながら機体の補修をして競馬。
ま、勝つわけないですね。
自前機 OXAI ZEQUE
ベリーパンの塗装浮きを補修
オリジナルのサフェーサーが原因で時と共に表面まで塗膜が浮いてきます。
もうこれは持病です
地肌まで出して
サフェーサー
チャイナホワイト
ダークブルー まで
今晩 シルバーとターコイズで着色完了。
暑い時期に速乾シンナーでチャチャっとやるのが良いようです。
クラブ員のYSエンジン不調
エンジン本体はYSでメンテナンス済み
スローが徐々に下がってエンジンストップ
かなりの確率で加圧漏れ
エンジンは健全として 残るは矢印の部分から圧が漏れている。
上空でのエンストは機体を失う危険がありますし、高いアイドルでは着陸困難なので
しっかり調整してみて。
大きな進捗はありません
2色を裏地なしで貼り合わせる工程です。
クリアレッドを下に接着力の強いホワイトを上で接合するのが良いみたい。
このつなぎ目には熱を加えることが出来ないので貼り付け時点で
しわ取り不要なくらいにした方が安全。
わずかに残ったたるみを加熱して
完了~
主翼も一部こんな貼り合わせがあります、
やはりクリアフイルムは下でしょう。
ではまた