箕輪の山里で暮すようになって25年余り
ようやく一年中、花の絶えない庭が楽しめる様になった
季節毎に主役が入れ替わり今、スポットライトを独り占めしているのは匂いも誇らしげに咲くモクセイだろうか


いやいや、ルビーの様な真っ赤な実を沢山つけたウメモドキかもしれない
(こんな事は珍しい。今年はやはり異常気象か花と実が一緒に見られたのだ)
(蟻と比べて下さい。目にも留まらない小さな花です)


それとも・・3ヶ月と言う不動の地位を獲得しているシュウメイギクには叶わないかな?

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先日アップした黄色い彼岸花
Moさんと仰る方がコメントを入れて下さって鍾馗水仙と交配したものだと教えてくれた
早速ネットで調べてみると発色はどちらかの遺伝子を受け継いで黄・ピンクとなるそうな
もし、白花が咲いたとしたら、どちらの遺伝子も受け継がない いわゆる憎まれっ子と言う事?だろうか?
と言う事は・・・今年 咲いたのが鍾馗水仙の遺伝子が強かったと言う事で
もし来年、気まぐれにピンクもしくは純白が出て来たとしたら・・・
夢がもう一つ大きく膨らんだ



Moさん、ありがとうございました
