4月1日
山も里も見渡す限り桜・桜
野辺にはヒメオドリコソウやタンポポが至る所に咲いておりました
昨年も訪れた廃校後で今年も桜祭りが開催されています
小川駅近くの娘の家から片道10000歩あまり
花を愛でながら歩くには丁度よい距離です
途中、カタクリの咲く斜面で小休止です
歳の頃にして40代後半と言ったところのカタクリの花
「歳には見えないね~」と言う花を選んで
ニリンソウ、キランソウ、エンゴサクもあちこちに散らばっています
昨年、来た時には枝に2~3輪しか見られなかった桜ですが今年は、この通り満開
孫が楽しみにしていたお抹茶を戴き
さて・・お食事にしましょうかと静かな場所を選びシートを広げました
今日のお弁当は和食と中東風料理の混食の筍ご飯とトルティーヤ
この組み合わせ、なかなかイケましたよ
祭り会場の桜を堪能しお腹も満たされて、それぞれ大満足したところでシートを仕舞い
帰路はコースを変えて少し遠回りして帰る事を娘が提案・・「異議なし!」
太公望が釣り糸を垂れる傍らに浮かぶ椿が私の足を引き止めます
流れが澱み、少々可哀そうな落ち場所でした
前方に見覚えのある倉と神社、そう此処は埼玉の大樹を求め娘夫婦の案内で
姉と一緒に来た事の有る神社です
「私も見てみたい」孫が言いました
樹高30m、幹回り5mの大ケヤキ、4人が手を繋いでやっと届いた太さでした
戻れば16時、今日も一日よく歩きました
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