寂寞の覚満淵 (赤城) 2020年10月19日 | アウトドア 鳥居峠から見下ろした覚満淵に寄ります。相変わらず霧は淵へと流れ落ちていますね。この頃の覚満淵は草紅葉が広がるばかりで華やかさの欠片も有りませんでした。 架けられた木道も大分、老朽化したようで直ぐ脇に前回、訪れた時には、その気配すら無かった新木道工事が始まっておりました。来年は覚満淵の景色も大きく変わりますね。 沼を渡る風は冷たく時折り沼面を漂う霧は中途半端な幻想感を見せるだけ。年間を通して一番、寂寞とした風景でしょうか。 コメント欄お休みいたします