たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

歩け歩け

2020年11月09日 | 散歩

続き

 

浜川運動公園の脇を流れる大川を一周しますと50分ほどかかりますので運動量としては丁度良い距離です。 「メド―セージさんよ、何て面白い形なの?鳥の嘴の様にもスパナの様にも見えるよね」 このメド―セージ、かなり繁殖力が旺盛な様でススキに混じって河岸を何処までも飾ります。

 

先ずは左岸を安中・前橋線に向かって歩きますと左に弓道場を見る辺り花の植えられた一角が有りました。ジョギングや散歩を楽しむ人が多いので目の保養にと植えられたのでしょうか。

穂先を好き勝手に向けて群れるススキは絵になりますね。たかがススキされどススキでしょうか。

行く手に雀の群れです。液晶画面が見づらくて闇雲にシャッターを押しましたら何とか群れの一部が撮れてました。

この草は何でしょう?まるで紅い絨毯が敷かれている様な

安中・前橋線に出て向きを変え歩く左岸は足に優しい草生えで道の両側をコスモスが彩り「コスモスの小道」と言った風情が宿ります。と、その時、2羽のカワセミが勢いよく北に向かって・・・アッアッアッと眺めて一巻の終わり。

 

カワセミは駄目でしたがセグロセキレイは何とか捉えました。が、こんなのも居るよといった証拠写真・・・と言う事で。

キチョウ

悠然と構えた野鳩は今日も「我関せず」です

続きますので本日もコメント欄はお休みです

コメント (4)
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