たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

あの日の友は今?

2020年11月22日 | 心に残る思い出の山

嫁いだ娘さんの病気で山梨へ行ったままのKさん、親に内緒で昼間の内に山道具を車に積み夜中にそっと抜け出して谷川岳に通うと言うヤマキチだったNさん、年賀状のやり取りはするものの御姑さんと暮す様になり自由を束縛されてしまったTさん、 月日が経てば諸事情での音信の途絶えは今までかなりの人数に上る。出会いあり別れありそれが人生なのかもしれない。

Tさん、Nさん、私、Kさん

白駒池を起点に高見石を目指したあの日から何年が過ぎたのだろうか

苔に目の無いNさんは苔の多い八ヶ岳山系に入って目が輝く。随分、種類を教えて貰ったものだ。

高見石小屋、此処へはもう何度きた事か。

 

ヤナギラン

オッ、リスが居た

石が累々と重なる高見石から眼下に起点の白駒池を。ここから眺める白駒池は森の中の瞳の様だ。

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パキスタン・フンザのナジール・サビールさんと。彼は世界でも屈指のアルピニストで有り国務大臣でも有る(日本語堪能)。 今回の来日は登山医学の講習のためだそうだ。 この日はパキスタンの山岳写真やフンザの桃源郷等々をスライドで披露して下さった。会食後は青ちゃん行きつけの山平でお酒を酌み交わし友好を深めた。

雄さんの左にいるのが青ちゃん。「雄ちゃん、俺はもう体がガタガタだ、死にてぇよ」と会えば冗談を言っていた谷川岳の猛者。その彼とも疎遠だ、今は何をしてるだろうか?            引き続きコメント欄は閉じます。

コメント (2)
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