たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

歩く先に珍しい花が・・・

2020年11月14日 | 野鳥と花

インターバル速歩を初めて早、7か月が過ぎました。何処がどう変わったのか自覚は出来ませんが能勢教授の「騙されたと思って」を信じてコツコツと。

 

昨日、赤い雲の色を写した温室の前に咲くヒイラギの花です。何とも言えない香りを放っております。家にもヒイラギノの木は有りますが、もしかしてこの花を私が見るのは初めてかもしれません。

私は一昨年までテッポウユリとタカサゴユリの区別がつきませんでした。ブログに載せましたら、どなたでしたか教えて下さった方がおりました。『葉が密に生えており花の内側は白色でも外側に赤紫の線が有る』・・・これがタカサゴユリの特徴なのだそうです。 ただ、この時期に咲くとは知りませんでした。

さて、この花は何でしょう? 名前は解りませんが美しい紫の小花を散らし葉を触るとメンソールの様な清潔な匂いが有りました。

「ローズマリー」←ひげさん、有難うございました。

今、どこにでも咲いている雑草です。名前は解らなくても良く見れば中々可愛いい花では有りませんか。

「ハキダメギク」←ヒゲさん、名無しさん有難うございました。

クサギの実が残っておりました。ほかに呼び名はないのかしらと探りましたが、やはり、どれも「臭」には付きまとわられています。 ですが本人(?)は気にしていない様です。逆に言われてしまいました。「人間、味覚は変わるものですよ。たかさんだって雑巾臭いと鼻を摘まんだザウアー・クラウトが大好物になったではありませんか」・・・それとこれとは違う様な気がしますけどね。

肥料用のトウモロコシ畑の後地に居たのは今日もハクセキレイでした。陽が大分傾いての撮影です。

今日はコメント欄はシャットしますがお花の名前がお分かりでしたら教えて頂けると嬉しいです。

コメント (5)
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