大聖護国寺は直ぐ西に隣接する上野國一社八幡宮を護る為に(この頃、日本は神仏習合が求められた)建てられたお寺です。
桂昌院寄贈の表門
枯れているのかと思い正面から眺めると地に向けて根を勢いよく垂らし青々と葉を茂らす松でした
山門と本堂の中間に立つ中門
門の脇には季節の花をあしらった花手水が何気なく置かれておりました
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本堂へ向かう前に阿弥陀堂へと足を向けます
なかなか精悍な良いお顔をしてますね
この天井画は菊池こう藍氏(写真の女性))の手によるものです
入り口に吊るされていたお守りは桂昌院様のお玉の方(八百屋の娘、玉)を捩ったガラス玉です。美しいので一つ購入。今、愛車にこの青い玉のお守りが吊るされています。続きますのでコメント欄はお休みです。